Ⓒママリ
- メガネ
- ひょうたん
- お団子
- 画鋲
Ⓒママリ
1.メガネに見えた人は「大事なものを忘れること」
図形がメガネに見えた人は、大事なことを忘れるという失敗をしやすいかもしれません。あんなに忘れてはいけないと思っていたのに、なぜか忘れてしまって慌ててしまうということが多いのではないでしょうか。忘れないように目立つところに置いたのに忘れてしまうということもありそうです。
この選択肢を選んだ人は、のんびりやでおっとりとしたところがありそうです。そのせいもあって、時間感覚が弱く、気付けば時間がないということが多いのではないでしょうか。それが原因で出発時に焦ってしまい、大事なものをうっかり忘れる結果になってしまっているのかも。おそらく、あなたはわかっているからこそいろいろな工夫をしているのに、まだ実を結んでいないのでしょう。
実際、あなたがした工夫のおかげで忘れ物は減っていると思います。ただ、まだそれでも忘れてしまうのは、やはり時間ギリギリで焦ってしまうからでしょう。家の時計を5分ほど早めて、ゆとりが出るようにしたりするといいかもしれません。その5分で最終確認をすれば、大事なものを忘れるということは減るのではないでしょうか?
2.ひょうたんに見えた人は「場違いな反応をしてしまうこと」
図形がひょうたんに見えた人は、場違いな反応をしてしまうという失敗をしやすいかもしれません。例えばみんなが神妙な顔をしているような場面で、あなただけうっかり笑ってしまうなどというケースがあるのではないでしょうか。反応してしまってから、周りの冷ややかな視線でハッとしたことはありませんか?
この選択肢を選んだ人は、明るく笑い上戸なところがありそう。愛想もよく、いつもニコニコしているのではないでしょうか。楽天的でもありますので、あまり深刻な話は得意ではなく、笑って済まそうとしがちかもしれません。それが場違いな反応となっていることが結構あるのではないでしょうか。
あなたはおそらく、あまり自分の反応が周りと違うということは意識していないはず。でも思い返せば、場違いだったシーンがいくつか思い浮かぶのではないでしょうか。一瞬周りの様子を見れば、あなただけ浮く状況は防げるかもしれません。ただ、あなたのちょっと場違いな反応に周りが釣られて、雰囲気が明るくなる場合もあります。そういうときは、一概に失敗とも言えないのではないでしょうか。
3.お団子に見えた人は「失礼な発言をしてしまうこと」
図形がお団子に見えた人は、失礼な発言をしてしまうという失敗をしやすいかもしれません。あなたが何気なく軽い気持ちで発した一言が、相手の心を傷つけてしまい、場の空気が凍るということはありませんか?言った後、相手の表情や周りの雰囲気を見て、しまったと焦ることも多そうです。
この選択肢を選んだ人は、お調子者で気分が高揚しやすいところがありそう。テンションが上がってしまいやすく、そうなるとブレーキが効きづらくなるのではないでしょうか。思ったことを瞬時に口に出してしまい、それがたまたま失礼な発言だったという感じになってしまいがちかもしれません。
調子に乗っている時以外は、それほど失礼な発言をするような人ではないはず。そのため、調子に乗っているときが注意しなければならないタイミングではないでしょうか。言葉にしてしまう前に、それを聞いた相手がどう感じるか一瞬考えるといいでしょう。もしくは「人に関することは言わない」と決めておくといいかもしれません。
4.画鋲に見えた人は「こんを詰めすぎること」
図形が画鋲に見えた人は、こんを詰めすぎるという失敗をしやすいかもしれません。一度やり始めると、あなたはなかなか終わりにすることができない人ではないでしょうか。もう少しもう少しと思いながら頑張っているうちに、集中力が途切れたり雑になってしまったりしがちかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、一途でのめり込みやすいところがありそうです。集中力が高く、何かに集中している間は周りの声が聞こえなくなるくらいのこともあるでしょう。せっかちで欲張りなところもあるため、やり始めたら最後までやってしまいたいという気持ちになりそう。終わりが近づくにつれて、やっつけ仕事のようになってしまうかも…。
こんを詰めすぎることで、体に負担がかかったり、焦って失敗したりしやすいので、タイマーをセットし、時間で切るといいかもしれません。後ろ髪を引かれるかもしれませんが、そこはしっかりとけじめをつけてやめる方が、失敗が少なくて済むはずです。