©エェコ
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子どもにも口止めをしていた自分の職業
エェコさんはフリーランスのイラストレーターです。ブログやSNSで育児漫画なども描いていましたが、それはママ友に内緒にしていました。
「仕事で絵を描いている」と知られることで起きうるトラブルを避けるため、子どもたちにも口止めをしていたエェコさん。漫画を描くときも、フェイクを織り交ぜながら身バレしないように気を付けていましたが…?
思わぬところからの身バレにショック
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インスタに顔を出していたわけではないエェコさんですが、漫画の内容とママ友に話した内容が同じだったこと、家族構成が本来のエェコさん一家のままだったことから、ママ友に身バレしてしまいあmした。
勘のいいママ友は、たまたま読んだ育児漫画から「エェコさんだ」と気付いたのですね。ママ友側にはまったく悪気がなさそうですが、思わぬ経緯で知られてしまうという怖さを感じるシーンでした。
エェコさんも、知り合いに届くほど自分が有名になっていると感じる反面、身バレに動揺を隠しきれない様子。生活に浸透しているSNSは、直接的な関わりがなくても公開された投稿内容を見ることができます。特にSNSを仕事にしている人は悩ましい問題かもしれませんね…。
身バレしたくない場合は投稿内容にフェイクを入れたり、エピソードにアレンジを加えたりして、知り合いに気づかれないように注意する必要がありますね。秘密のSNSアカウントがある方にとっては非常に参考になる作品です。
身バレとは、自分のすべてが知られるということ
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エェコさんの作品は、育児だけでなく趣味についても触れているものがありました。厳重に身バレ対策をしていた分、思い切り自分を表現していたエェコさんは、二重にショックを受けます。
誰かに迷惑をかけなければ、自由に表現をしてよいSNS。ですが、ときに個人を特定される危険性があるということは知っておきたいですね。身バレの落とし穴について、とてもよく分かるシーンでした。