Ⓒママリ
- 目
- ふすま
- 2枚の切符
- 観音開きのドア
Ⓒママリ
1.目に見えた人は「誰かに聞いてもらう」
図形が目に見えた人は、落ち込んだときは誰かに聞いてもらうことをするといいかもしれません。あなたの場合、ひとりで考え込んでいても、一向に前を向くことができないのではないでしょうか。むしろどんどんネガティブな気持ちになってしまい、さらに落ち込んでいってしまうかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、思慮深く、繊細な性格をしていそうです。そのため、周りからすればささいなことでも落ち込むことがあるのではないでしょうか。「考え過ぎ」と言われてしまうことも多いかもしれません。だから落ち込んでもあまり周りに話すことなく、ひとりで抱え込みがちかもしれません。
もし話をするのであれば、あなたの言うことを否定せずに静かに聞いてくれる人が適任です。話しているうちに、少しずつ視野が広がり、あなた自身が別の視点からも物事を見られるようになるのではないでしょうか。そうすれば、一気に気持ちが解消し、前を向けるはずです。
2.ふすまに見えた人は「無理にでも別のことに集中する」
図形がふすまに見えた人は、落ち込んだときは無理にでも別のことに集中するといいかもしれません。あなたの場合、気持ちが落ち込むと何も手につかなくなり、ぼんやりしてしまうことが増えてしまうのではないでしょうか。やるべきことがどんどん後回しになってしまい、それによって余計に落ち込みを強めてしまいそうです。
この選択肢を選んだ人は、自責の念が強く、どうしても自分を責めがち。あなた自身が悪いことではなくても、どこかに自分の責任があったのではないかと落ち込んでしまうのではないでしょうか。それは考えても、自分を追い詰めてしまい、つらくなるだけでしょう。
そういうときは、とにかく無理にでも別のことに集中し、考えをストップすることが大切。何もやる気が起きないかもしれませんが、先に行動を始めることで気持ちがついてくる場合もあります。掃除でも料理でも勉強でも、最初は集中できないかもしれませんが、次第に没頭し、終わるころにはすっきりとした気持ちになっているはずです。
3.2枚の切符に見えた人は「誰かを誘って食事に出かける」
図形が2枚の切符に見えた人は、落ち込んだときは誰か誘って食事に出かけるといいかもしれません。あなたがそのとき食べたいものや、いつもよりも少しいいところへ食べに行くといいのではないでしょうか。おいしいものを食べながらおしゃべりをしているうちに、気持ちが自然と前向きになりそうです。
この選択肢を選んだ人は、気持ちの切り替えは早い方で、それほど深刻に悩まないのではないでしょうか。おそらく気持ちが落ち込んだとしても、長く落ち込み続けるということはないかもしれません。ただ、それでもやはり落ち込んでいる時間は短い方がいいはずです。そういうときはおいしいものを食べに行くのが一番かもしれません。
いつもと違う空間や好きな空間で食事を楽しむことで、あなたの気持ちはどんどん軽くなっていくでしょう。もともとエネルギッシュな人ですので、少し刺激があれば、すぐ立ち直り前向きに動き始めることができます。食事に出かける時間がないときや、誘える人がいないときは、デパ地下でおいしいものを買って帰るでもいいかもしれません。
4.観音開きのドアに見えた人は「外に出る」
図形が観音開きのドアに見えた人は、落ち込んだときは外に出るといいかもしれません。家の中にいても、落ち込んだ気持ちを引きずってしまい、時間さえ空けばすぐウジウジと考え込んでしまうのではないでしょうか。気持ちが落ち込むと外に出るのも億劫になってしまうかもしれませんが、それでも思い切って出た方がよさそうです。
この選択肢を選んだ人は、自然体でりきみのない人でしょう。自分を飾って大きく見せたいとか、よく見せたいという気はないのですが、それでもやはり落ち込むことはあるはずです。あなたの場合、外に出て新鮮な空気を吸って、きれいな景色や楽しいお店を見るだけで、もやもやした気持ちが晴れるのではないでしょうか。
一番いいのはゆっくりと散歩することですが、荒天などで難しいときはドライブや近くのカフェでコーヒタイムでもいいかもしれません。気が済むまで外で動き回り、戻ったときには気持ちがすっきりしているのではないでしょうか。少しずつクヨクヨ考えていても仕方がないという方向に考えが向きそうです。