「生理のせいなんて理由にならない」実母すら理解してくれない

「生理のせいなんて理由にならない」実母すら理解してくれない｜生理で別れた話

作者・みわ柴ちゃん(@miwashibachan)さんは、当時付き合っていた彼と同棲することになりますが、PMSに対して全く理解がなかったことがきっかけで別れを経験しました。PMSに対するお互いの理解と思いやりの大切さについて教えてくれる作品です。結局ハルくんとはわかり合えなかったみわ柴ちゃんさんは、このまま同棲し付き合いを続けてもいいのかと悩んでいました。そこで母親に電話で相談してみることに。「PMSのせいでいまこのような状況になっている」と詳細を話すと母はハルくんの肩を持ち…。『生理で別れた話』第24話をごらんください。

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みわ柴ちゃんさんの母は同性のはずなのに、生理やPMSに対する考え方が全く違うようです。同じ女性として、ここは絶対に共感してほしいところでしたね…。

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【続きとバックナンバー】
生理で別れた話

PMSは本人と周囲の理解が必要

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生理は初潮から閉経まで、おおむね何十年と長い付き合いになりますよね。生理期間は出血があるだけでも大変なのに、さらにPMS(月経前症候群)によってイライラしたり悲しくなったりした経験はありませんか？

この漫画の作者であるみわ柴ちゃんさんは、仲が良かった彼氏と同棲することになったのですが、みわ柴ちゃんさんのPMSが原因でもめることが増えていきます。そしてだんだん2人の間に溝ができ、別れを経験することに…。本作では、彼との別れのあとも生理やPMSと向き合い続けたみわ柴ちゃんさんが、ポジティブに生活できるようになるまでも描かれます。

PMSは女性本人の力だけでは解決しにくい問題です。PMSに悩む人とパートナー、それぞれがPMSを理解して相手を思いやることが必要ですね。

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