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心を開いた息子の友達女子「ママって呼ぶね」困った展開に

mocchi_kakei(@mocchi_kakei)さんのフォロワーさんに諭されたミーちゃんでしたが、きちんと謝ってキーホルダーを返すことができたようです。しかし、これをきっかけにミーちゃんからは「ママ」と呼ばれるように。ミーちゃんの呼び方を軽く受け流していたフォロワーさんでしたが…。『わたしはあなたのママじゃない!』第10話をごらんください。

©mocchi_kakei

返事や挨拶をしなかったり、ゲーム機を投げたりする息子の友達・ミーちゃんが、モヤモヤしつつも気に掛かるフォロワーさん。息子の友達のなくなったキーホルダーを、ミーちゃんが持っていることを知ります。黙って返そうとするミーちゃんに対し、「ミーちゃんならできる」と、きちんと謝って返すよう伝えました。

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ミーちゃんからの「ママ」に対し、本気だと思っていなかったフォロワーさんでしたが、それ以降ママと呼ばれるように…。心を開いてくれたのはうれしいことですが、度が過ぎると困惑してしまいますよね。

果たしてミーちゃんは本気でママと呼んでいるのでしょうか。

本当に「ママ」って思ってる?うれしそうな女の子は自宅では…|わたしはあなたのママじゃない!

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ふざけて「ママ」と呼んでいると思っていたmocchi_kakei(@mocchi_kakei)さん…

【全話読める】
わたしはあなたのママじゃない!

「親」とは何かを考えさせられる作品

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近所の子ども・ミーちゃんに「ママ」と呼ばれるほど懐かれた、もっちさんのフォロワーさん。初めは「遊び半分で呼んでいるのだろう」と思っていましたが、徐々に違和感を覚え始めます。「ママ」と呼ばれ始めたきっかけは、あいさつやお礼がなかったり、言動が乱暴だったりしたミーちゃんに注意をしたこと。ミーちゃんのママはミーちゃんへの関心が薄く、ほめたり叱ったりしないため、ミーちゃんは親から注目されない不安を抱えていたのです。徐々にミーちゃんの行動はエスカレートし、フォロワーさんの息子に対して「ママ(フォロワーさん)は私の方が好き」などと意地悪を言うように。

子どもを叱らないことが親の愛情だと思い込み、ミーちゃんの行動を把握しようともしないミーちゃんママ。そんな姿に、フォロワーさんはついに堪忍袋の緒が切れ、思いをぶつけます。

親の役割は、衣食住の面倒を見たり養ったりすることだけではありません。子どもの変化に目を向け、小さなSOSに気づくこと。そして間違った行動は叱ることも必要で、それが子どもに愛情として伝わるのです。わが子が苦しんでいるときは全力で守り、人に迷惑をかけたら一緒に謝る。そんな親の姿が、親子の信頼を育んでいくためには大切なのだと気付かされるお話です。

もっち𓇼怖い女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんのインスタグラム

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