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すぐに溶けてしまう…お家の氷
氷を入れた冷たいドリンクを用意しても、家庭用の冷凍庫で作った氷だと、思っていた以上に早く溶けてしまう気がしませんか?
もう少し氷を長く保ちたい…そんなとき、しーばママ|ライフハックに沼った主婦さんがSNSで紹介している裏技が便利です。
暑い夏、溶けにくい氷で少しでも長く冷たい飲み物を楽しめたらうれしいですよね!
保存版!溶けにくい氷を作る裏技
「溶けにくい氷」は、たったひと手間加えるだけで作れるとのこと。早速見ていきましょう。
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一度ポットなどで湯を沸騰させます。その後、冷まします。
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湯が冷めたら、製氷皿に流し入れます。
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こぼさないように気を付けて、冷凍庫に入れます。
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溶けにくいのはなぜ?
「中谷宇吉郎 雪の科学館」の公式HPによると、
台所にある冷凍庫れいとうこで氷をつくると、普通ふつうは白くにごった氷になりますね。これは、最初に水にとけていた空気が、氷ができるときにはき出されて、空気の泡(気泡きほう)として氷の中に閉じ込められたからです。気泡がたくさん含まれた氷は、とてもとけやすいのですが、気泡の入っていない透明な氷はとけるのに少し時間がかかります。 ※1
とのこと。そのため、家の冷凍庫で「とけない氷」を作るには、なるべく空気にふれないようにして、できるだけゆっくりと冷やして凍らせることが大切なようですね。
お家で飲み物を飲む分にはもちろんのこと、学校や習い事に持っていく水筒に入れる氷としてもおすすめです。温度のキープも期待できますね!
しーばママ|ライフハックに沼った主婦さんのインスタグラムには、他にもたくさんの家事や暮らしに役立つ裏技が紹介されています。動画で紹介されているので、隙間時間にサクッと見て実践しやすいところも魅力的ですよ。
- 大津市「自宅でできる!溶けにくい透明氷の作り方」知っているようで 知らない水道・下水道・ガス で実験してみよう!(https://www.city.otsu.lg.jp/material/files/group/279/pipeline124_04-05.pdf,2024年5月9日最終閲覧)