Ⓒママリ
- シャープペンシルのノック
- マニキュアの瓶
- ピーラー
- ちりとり
Ⓒママリ
1.シャープペンシルのノックに見えた人は「行動力」
図形がシャープペンシルのノックに見えた人は、やる気がなくても始められるくらいの行動力が、やる気のスイッチになるかもしれません。おそらく、やる気が出ないからと何もしなければ、いつまでたってもやる気が湧き出てこないのではないでしょうか。やる気がなくてもまず始めてしまうことで、だんだんとやる気になることが多いようです。
この選択肢を選んだ人は、腰が重く、面倒くさがりなところがありそうです。先のことまで考えてしまうため、何かを始めることに対しておっくうになりがちなのでしょう。たとえそれが自分の好きなことであっても同様なのではないでしょうか。苦手なことであれば、余計に動きが緩慢になってしまいそうです。
ただ、のめり込みやすい性格ではあるため、一度腰を上げさえすれば、あとは自然と頑張れるようです。気づいたらやる気が出ていて、すごく頑張っている自分に気づくでしょう。だからこそ、やる気が出なくても、そこで腰を下ろしてしまうのではなく、とりあえず始めてみることが大切ではないでしょうか。
2.マニキュアの瓶に見えた人は「ご褒美を用意すること」
図形がマニキュアの瓶に見えた人は、ご褒美を用意することがやる気のスイッチになるかもしれません。おそらく、やる気が出ないまま、イヤイヤ始めても、余計に嫌になってしまうだけで、やる気を出すことにはつながらないでしょう。終わった後のご褒美を用意する過程の中で、徐々にやる気になっていくのではないでしょうか。
この選択肢を選んだ人は、現実的な考えを持ちやすく、損得勘定で動くところがある人でしょう。自分にとって得があれば、結構大変なことであっても頑張れる人かもしれません。すごくしんどい思いをしなければならないことでも、自分に返ってくるものがあるのであれば、力を発揮することができるのではないでしょうか。
ご褒美がなくても、あなたにとってメリットが大きいことはやる気を出しやすいはずです。やる気が出ないのは、あなたにとってそれほどメリットを感じないことなのではないでしょうか。ただ、それでもやらなければならないことは多々あります。そういう時に、ご褒美を用意することで、多少なりとやる気を出すことができるかもしれません。
3.ピーラーに見えた人は「その先の自分をイメージすること」
図形がピーラーに見えた人は、その先の自分をイメージすることがやる気のスイッチになるかもしれません。それもできるだけポジティブなイメージを意識的に作ることが大切そうです。これをやり切ることで、自分はこんな成長ができるとか、こんな高いハードルを越えられるなど、向上した自分の姿をイメージするとよいのではないでしょうか。
この選択肢を選んだ人は、向上心が強く努力家なところがありそうです。おそらくあなたは、頑張っている自分が好きなのではないでしょうか。だからこそ、やる気が出ない状態に、なんとなく焦りを感じがちかもしれません。ただ、焦ってもやる気は起きず、余計にやる気がなくなってしまうだけかもしれません。
少し気持ちを落ち着かせてから、向上している自分をイメージするとよいでしょう。あなたがこうなりたいと思うような自分を想像することで、少しずつやる気が出てくるはずです。一度やる気になってしまえば、かなりストイックに頑張れる人ですので、最初のイメージ作りが重要なのではないでしょうか。
4.ちりとりに見えた人は「みんなに知らせて励ましてもらうこと」
図形がちりとりに見えた人は、みんなに知らせて励ましてもらうことがやる気のスイッチになるかもしれません。あなたは、周りから褒められたり声援を送られたりすることで、やる気を出せる人なのではないでしょうか。自然と頑張ろうという気持ちになれますし、楽しい気分で行動することができそうです。
この選択肢を選んだ人は、明るく積極的で人付き合いを好みやすいところがありそう。またお調子者なところがあり、褒められたりすると気持ちが高揚しやすいかもしれません。あなたが嫌だな、やりたくないなと感じていることでも「あなたはこういうの得意だよね」など言われることで、やる気になってしまう素直さがありそうです。
自分がなかなかやる気になれないことを、褒め上手な人に話すとよさそうです。そういうやる気が出ないことに厳しい言葉をかける人に言うと、逆効果になりますので、人選は大切かもしれません。前向きでやる気を出させるような言葉掛けがうまい人に話せば、すぐやる気を出すことができるでしょう。