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不審者に会ったら「大声を出す」先生の教えを思い出したのに、園児が声を出せなかった理由

幼稚園で教わった防犯訓練での対策法。それは、知らない人に連れていかれそうになったら大声を出すこと。ふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんもこのことを思い出しましたが、怖くて声が出せそうにありません。パニック状態でも不審者はしつこく声をかけてきて…。『子どもの頃誘拐されかけた話』第7話をごらんください。

©fukufuku_diary

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一度は車に乗りそうになったふくふくさんですが、幼稚園で教えてもらった不審者対策を思い出して足を止めました。しかし、「大きな声を出す」は怖くてできずにいます。大きな声を出して、犯人が逆恨みしたら?と考えると怖くてたまらなかったことでしょう。

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【全話読める】
子どもの頃誘拐されかけた話

家族はもちろん、帰省先でも確認を!子どもの防犯対策

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このエピソード漫画では、ふくふくさんが子どものころに車で誘拐されそうになったときのことが描かれています。祖父がほんの少し目を離したすきに、不審な男はふくふくさんに近づき、車に乗るように促したそう。たとえ近所でも、しつけのつもりでも、親の目が行き届かないところに幼児を1人にするのは絶対にやめましょう。休日など、親せき宅や帰省先での外出にも注意が必要です。子守に慣れていない親族が子どもに同伴するときは、十分に注意するよう伝えましょう。

小学生くらいになると、友人と子どもだけで出掛けたり、習い事のために1人で外出したりする子がいると思います。そんなときも、ふくふくさんが例示したような防犯ブザーを身につけたり、人通りの少ない道は通らないように指導したりすることが必要ですね。

一度の被害で人生そのものをおびやかすことがある、誘拐。わが子が被害にあうことがないよう、防犯対策をしっかり確認しておきましょう。

ふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんのインスタグラム

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