尽きない「子どもと食の悩み」解決してくれたのはプリンセス
子育て中は常に食に関する悩みは尽きませんよね。バランスよく食べてもらいものの、嫌がる食べ物を無理強いして食べさせるわけにもいきません。いろいろ工夫はしつつも「自分から食べてくれたら…」と考えている方はいると思います。
宮本牛乳さんは、初めて食べる物を口にするのが苦手な姪に、ある声がけをしてみたそう。子どもの憧れの心をくすぐる作戦は、すぐまねしたくなるようなものでした。
姪は食べた事ないものを出されたときゴネがちで、あとアナ雪のエルサにめちゃくちゃ憧れてるんですが、「こないだエルサが湯葉食べてたよ」って言ったら素直に食べてました ※1
初めて見るものや食べたことがないものが苦手な姪に対し、宮本牛乳さんは「エルサが食べてたよ」と言ってみたそう。すると姪はごねることなく素直に湯葉を口にしていたといいます。姪が憧れるプリンセス「エルサ」。湯葉を食べている光景を想像すると、ちょっと面白いですよね。
この投稿には「純粋でかわいい」「わが子にも試してみる」などのリプライがついていました。憧れの存在と同じことができるという声掛けは、子どもに進んで行動させる魔法の言葉なのではないでしょうか。
子どもの好き嫌いや食わず嫌いで叱るのは親子ともにストレスになることがありますよね。そんなとき、ぜひこの「魔法の言葉作戦」を使ってみてはいかがでしょうか。