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大学病院での再検査の結果、ミサさんは“非浸潤性乳がん”ということが分かりました。聞きなれない病名ですが、転移の可能性が低いがんなのだそう。
早めに病院を受診し治療を受けたことで、今では普段通りの生活に戻っているというミサさん。ちょっとした体の変化も見過ごさないことが大切だと改めて感じました。
また、保険についても対象外となる場合もあるということで、契約内容の確認をしておきたいですね。
- 和泉市立総合医療センター「乳腺外科」(https://izumi.tokushukai.or.jp/section/breast/?type=tab6,2024年5月27日最終閲覧)
- がん研有明病院「乳がん」(https://www.jfcr.or.jp/hospital/cancer/type/breast.html,2024年5月27日最終閲覧)
- 太陽生命「がん保険に加入する前に知っておきたい基礎知識」(https://www.taiyo-seimei.co.jp/net_lineup/colum/cancer/011.html,2024年5月27日最終閲覧)
- ライフネット生命「上皮内新生物とがん(悪性新生物)の違い、種類を解説」(https://www.lifenet-seimei.co.jp/media/disease/what-is-cancer-and-neoplasia/,2024年5月27日最終閲覧)
気になったらすぐに受診を
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この漫画は、つきママさんがフォロワーさんから募集したさまざまな乳がんの体験談を漫画化した作品です。実際に乳がんにかかった方が異変に気づいたきっかけは、ちょっとした体の変化でした。
その変化はすぐに乳がんだと気付くものでないこともあり、生活に追われて病院へ行くのを先延ばしにしてしまったり、乳腺炎など他の病気だと思い込みそのままにしてしまったりすることがあるようです。
自分の年齢を考えたときに「まだ若いしがんではないだろう」と考える方もいるでしょう。しかし、つきママさんの言葉にもあるように、乳がんは30代くらいの方でもかかるものです。
「自分は大丈夫」ではなく「まさか」に当てはまるかもしれないと考える必要があるでしょう。早期発見・早期治療につなげるためのセルフチェックを心掛け、体調の異変はしっかり病院で診てもらうことが大切ですね。