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「乳がん検診」の必要性について知っていても、実際に症状がないと病院に行く気にならない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
キクチさんはお母さんが乳がんにかかったということもあり、自分自身も変化がないか普段から気をつけて生活をしていたそうです。そして、変化を見つけたキクチさんはすぐに乳腺外科に行くことに…。早く診てもらうことで安心できるといいですよね。
自分を守るために伝えたい「体の知識」
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「乳がん」とは、よく聞くがんの一つだと思います。そして、早期に発見することの大切さを知ってはいても、検診が自費となる若年層の方はなかなか受診できていないのではないでしょうか。
キクチさんは、健康診断で検診を受けていたものの、異変を指摘されることはありませんでした。ある日、自分でしこりを見つけたことをきっかけに、乳腺外科を受診します。そこで出会った先生は、ただ検診をするだけではなく、エコーの見方をしっかりと教えてくれました。
エコーの見方を理解したキクチさんは、今後、自分が検診を受ける際、自分の体の状態をしっかりと理解できると感じ、安心につながったそうです。
自分の体のことだからこそ、医師任せにせず、自分でも知識を得ておくことは大事ですね。『そのおっぱい、ちゃんと診てもらっていますか?』は、自分の体を守るための知識の大切さを再認識できる作品です。