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「家族を残して死ぬもんか」妻のがん告知で号泣する夫を見て決意|気づいてほしい!乳がんのサイン

ブログで自身やフォロワーさんの体験談を漫画化している、つきママさん。今回は乳がんについて、さまざまなフォロワーさんが体の異変に気づいたきっかけや、治療内容について紹介しています。今回の主人公・カオリさんは、今から20年以上前乳がんにかかりました。当時は子育て真っ最中ということもあり、しこりがあっても「また乳腺炎」と思っていて…。『気づいてほしい!乳がんのサイン』第16話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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いつもは気丈な夫が号泣したことで、乳がんと闘う決意をしたカオリさん。治療もつらかったことと思いますが、家族との未来のため、懸命に乗り越えられたのでしょう。そしてそのときには、同室のA子さんという心強い仲間も…。

授乳中のしこりは乳腺炎と間違えてしまいそうですが、自分で判断してしまうのは危険だとわかりました。少しでも気になったら、自己判断せず病院へ行くようにしたいですね。

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【全話読める】
気づいてほしい!乳がんのサイン

気になったらすぐに受診を

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この漫画は、つきママさんがフォロワーさんから募集したさまざまな乳がんの体験談を漫画化した作品です。実際に乳がんにかかった方が異変に気づいたきっかけは、ちょっとした体の変化でした。

その変化はすぐに乳がんだと気付くものでないこともあり、生活に追われて病院へ行くのを先延ばしにしてしまったり、乳腺炎など他の病気だと思い込みそのままにしてしまったりすることがあるようです。

自分の年齢を考えたときに「まだ若いしがんではないだろう」と考える方もいるでしょう。しかし、つきママさんの言葉にもあるように、乳がんは30代くらいの方でもかかるものです。

「自分は大丈夫」ではなく「まさか」に当てはまるかもしれないと考える必要があるでしょう。早期発見・早期治療につなげるためのセルフチェックを心掛け、体調の異変はしっかり病院で診てもらうことが大切ですね。

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