これからの季節に怖い、熱中症
暑い夏に気を付けなくてはいけない「熱中症」。屋外だけでなく、室内でも気付かないうちにかかってしまうといいます。暑い日の体調悪化を防ぐため、どんなことに気を付ければいいか知っていますか?
投稿者・NCCCMさんは、熱中症予防では水分・塩分補給よりも大事なことがあると言います。何が一番重要なのでしょうか。
違うんです!!
「水飲んだり塩分取ったりして、気をつけてたんですが」
って言うんです。熱中症になった人は。
暑いところにいない、ってことが一番重要なんです。
暑いところにいない!!
やばい温度湿度の場所にはできるだけいないようにしてください!!!!
以上救急の現場から。 ※1
熱中症になった人はどんなに水分や塩分補給を心がけていても「暑いところにいた」という事実は変わりません。つまり、一番大事なことは暑いところにいないことだと、NCCCMさんは力説されています。危険な暑さの日には外に出ない、室内では空調をかけて安全な室温を保つことが大事ですね。
仕事やお迎え、登下校などでは日傘や帽子、体を冷やすグッズを利用するなど、できる限り暑さを軽減するような対策をしましょう。
この投稿に「そもそもそういう暑い場を避けるの大切」や「日陰に逃げるだけでも違う」などの声が寄せられました。公園遊びなどでは日なたを避けて日陰で活動するなど、なるべく涼しい場所へと移動することも大事ですよね。これから暑い夏が始まります。熱中症にかからないために、そもそも暑い場所にいかない、行く場合は対策グッズを活用つつ、水分・塩分補給をすることを忘れないようにしましょう。