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モクコさんのお母さんは、陣痛はおまたが痛くなるものと認識していたため、下痢のような腹痛が陣痛だとは思わなかったそう。
痛みの感じ方は人それぞれで、陣痛も人によって痛む場所や痛み方が違うことがあるようです。気になる痛みや違和感は、産婦人科や助産師さんに連絡してみましょう。
初めての陣痛、どう気づく?
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このお話は、モクコさんのお母さんが初めて出産を迎えた時のエッセー漫画です。妊娠36週目を迎えた朝、里帰り出産前に自宅の掃除を始めたお母さん。この時、おなかに痛みを感じていましたが、陣痛だと気づかずに夢中で掃除をしていました。
その後、母親からこの痛みが陣痛だと教えてもらい急いで病院へ。この時すでに子宮口が全開になっており、今にも生まれそうな状態だったといいます。また、胎児が回旋異常を起こしていたため、鉗子(かんし)を使って赤ちゃんを引っ張り出す処置が必要だったそうです。
陣痛の痛みには個人差があり、お産の始まりに気づかない人もいます。陣痛かもと感じたら、痛みの間隔を測定してみましょう。また判断に迷ったり不安があったりするときは、かかりつけの病院や助産院に連絡しましょう。
- 身原病院「回旋異常(かいせんいじょう)」(https://mihara.com/glossary/kaisenijo/#:~:text=分娩の時に、胎児は,回旋異常と言います。,2024年7月27日最終閲覧)
- 国立研究開発法人国立成育医療研究センター「吸引分娩・鉗子分娩について」(https://www.ncchd.go.jp/hospital/pregnancy/column/kikai_bunben.html,2024年7月27日最終閲覧)