©︎yumekomanga
©︎yumekomanga
©︎yumekomanga
©︎yumekomanga
©︎yumekomanga
©︎yumekomanga
©︎yumekomanga
©︎yumekomanga
©︎yumekomanga
©︎yumekomanga
レジ締めの作業で他のスタッフが忙しいなか、お客さまからのクレームに対応することになったF君。あとみさんに助けを求めますが、自分の仕事で手一杯のあとみさんは心の中で頑張れと応援しながらも手伝うことができませんでした。確認不足のF君に対し、お客さまにもう一度確認の電話をするように話をしますがテンパっている様子のF君は「そんなことできないよっ」と声を荒げます。
普段は声が小さく、優しいF君が大きな声を出すなんて意外ですよね。それだけ予期せぬトラブル対応に緊張していたのでしょうし、不安だったのかもしれません。一刻も早く返金に行かないとというF君の気持ちもわかりますが、確認不足は新たなトラブルも生みそうで怖いですね。F君の初めてのトラブル対応が無事に終わるといいのですが…。
職場で気持ちを和ませてくれる「人柄が良い人」
©︎yumekomanga
©︎yumekomanga
©︎yumekomanga
©︎yumekomanga
異動でやってきた社員・F君とあとみさんの交流が描かれた本作。仕事上では頼りなかったF君ですが、あとみさんはF君の人柄が気に入り、仲良く働いていました。しかしある日、お客さまからのクレーム対応でF君がパニックになり、声を荒らげる場面を目撃。このできごと以来、あとみさんとF君はどこかよそよそしくなってしまったといいます。F君の初めて見る姿に周囲は驚いたでしょうし、F君自身も反省があったでしょうね。
そんなF君は1年もたたずに再び異動。異動になる日、たくさんののど飴をくれたF君、優しさは健在でした。一緒に働く人はなかなか選べませんが、人柄の良い人と働くと心が温まるものです。何年も前のできごとでも覚えているのは、F君があとみさんにとって心安らぐ存在だったからかもしれませんね。