©人間まお
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友人が待ち合わせ時間になっても現れない
ゆうこさんは炎天下のなか、一人でいます。今、彼女は待ち合わせ中。待っているのは高校時代からの友人、みかです。みかとの待ち合わせは13時。待ち合わせ時間を過ぎましたが、なぜかみかからの連絡はない様子。
そんな状態ですが、ゆうこは深いため息と「またか…」という呟きだけです。なかなか待ち合わせ場所にこないみか。いったい、みかはどうしたのでしょうか。
遅刻が当たり前の友人。もやもやすることが増えていく…
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みかは待ち合わせの遅刻常習犯。待ち合わせ場所にくるのは1時間近く遅いこともあるようです。遅刻の経験は誰でもあるかもしれませんが、ここまで大幅な遅刻だと、とても気まずいですよね。そういったときに、心から謝罪をしたという経験がある人もいるかもしれません。
遅刻しても反省の様子がない
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みかは、遅刻をしてきたというのに、特に慌てた様子も悪気もないように感じます。ゆうこは少しでも遅れそうなら自分の準備を少しいい加減にしてでも間に合おうと考えますが、みかは自分のことを後回しにはしていないようですね。
もしも、遅刻をしてしまったら、どんな態度で待たせている相手に声をかけるか…。皆さんならどうしますか?少なくとも、待ってくれた相手に謝罪と感謝は伝えたいですよね。
我慢の限界…ついに友人の苦言を呈す!
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もし、友人が毎回遅刻をしていたら、皆さんはなんと言いますか?何となく許してしまいますか?それとも、許せないでしょうか。相手への対応は人それぞれ違うと思います。遅刻をされることが、ストレスになるかならないか。というところですよね。ゆうこさんは遅刻するみかのこと我慢し付き合い続けていましたが、ついに限界になったようです。
みかがほかの友人からどのように言われているのかは、この時点のゆうこにはわかりません。しかし、悪意なく遅刻を繰り返すみかの行動には、目に余るものがありますよね。
友人に対してはっきりと苦言を呈することも、ときには大切なことでしょう。学生から大人になり、会う相手はある程度自分で選べる状況だからこそ、自分にとってストレスやモヤモヤのもとにならない相手と楽しい人間関係を築きたいものですね。