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価値観が違うだけ?友人との時間をどうにかやり過ごす
友人とその子どもが自宅に遊びに来た、オニハハさん。まるで自宅のようにキッチンなどにも入り、自由にふるまうタイプの友人。焼きそばを作ると言うのですが、キッチンを見て「汚れているよ」と指摘したり、洗い物をしたり…オニハハさんにとってはやめてほしいことばかりしてきます。
なんとかその日は平穏な時間を過ごして送り出し、しばらく会うことはないと思っていたのですが…。
まさか2週連続で…準備を考え再びゆううつに
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なんと2週連続で「遊びに来たい」という友人。オニハハ。さんにとって、人を招く準備はとても大変で、2週連続で友人に会いたいとは思えませんでした。ですが、「誕生日プレゼントを渡したい」という友人の気持ちもあり、断りにくい状況に…。
オニハハ。さんはどのように返信をするのでしょうか。
「もてなす気がないの?」友人の言葉に傷つく
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準備が難しいことを返信したオニハハさんですが、それに対して友人から「おもてなしする気はないの?」という返信が。子どもがいる中での準備が大変だという価値観は、友人とは合わないのでしょうか。
オニハハさんの立場になったとき、どう返信すればいいか悩みますよね。「会いたい」という相手の気持ちも理解できますが、自分の負担を考えると素直に受け入れることが難しい場合もあります。あなたならどうしますか?
友人とは縁を切る決断をした
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オニハハ。さんと友人は前職で仲良くなりました。しかしお互い転職したり結婚したりと生活が変わったことで、なかなか会えない関係に。それでも続いていた友人関係でしたが、今回の件をきっかけにオニハハ。さんは友人と縁を切る判断をしてしまいました。
子どもがいて、育児や仕事、家事の両立が必要になると、毎日がそれだけで精一杯になってしまい、誰かの予定に合わせて動くというのはなかなか難しくなることもあります。無理をしてストレスを抱えてしまい、毎日の生活に悪影響となってしまっては本末転倒。オニハハ。さんのように、時には自分を守るために縁を切るという判断が必要なのかもしれません。
これは友人に限らず、ママ友や親戚などでも同じこと。自分にとって一番よい距離感が保てるように無理せず過ごしていきたいですね。周りとの距離感や付き合い方について考えさせられる作品です。