会うことのできない「あの子」が起こした奇跡|偶然の出会いにいつかのありがとう
この漫画は作者・ふわとろ∞ぷろ子(@fuwatoro_proko)さんのフォロワーさんが経験した、奇跡のような実話を描いた作品です。フォロワーさんは、2人の子どもがいるママ。第三子を流産してしまった際、医師や夫から「よくあること」「仕方ない」と言われ、フォロワーさんの悲しみに寄り添ってくれる人はいませんでした。そんなとき、スーパーで話しかけてきた中年の女性に「赤ちゃん、亡くしてる?」と声をかけられ、気持ちが溢れ出したフォロワーさん。中年の女性は、流産してしまった子からの「そんなに気にしないで」という言葉を伝えてくれたのでした。その後、女性と会うことはなく…。『偶然の出会いにいつかのありがとう』最終話をごらんください。
©fuwatoro_proko
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きっと、フォロワーさんのおなかにいた「あの子」が、落ち込むママのことを見て必死に伝えようとしてくれたのでしょう。会うことのできない「あの子」を想い続けるママが巡り合った、大きな奇跡。この出来事により、大切なおなかにいた子のことをそばで感じることができたのですね。とても心温まる作品でした。
ふわとろ∞ぷろ子(@fuwatoro_proko)さんのインスタグラム