©toyomaru0124
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突然、流産を告げられて
念願の妊娠によろこんだのも束の間…。「流産」の宣告は、突然言い渡されました。
このとき、さし身さんは冷静に返事をしつつも、医師の話が頭に入ってこなかったそうです。現実を受け入れられず、ぼう然としてしまった様子が伝わってきます…。
診察結果をすぐに夫へ報告
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仕事中の夫に「流産した」と連絡をした、さし身さん。夫からすぐに電話がかかってきました。
夫の声を聞いた瞬間、さし身さんは涙があふれてしまいます。けん命に励まそうとしている、不器用な夫の気持ちが伝わってきますね。
夫の前で感情を吐き出して
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早めに仕事を切り上げ、帰ってきてくれた夫。そして、さし身さんにずっと寄り添ってくれていたようですね。「流産」というできごとは、さし身さんだけではなく、夫にとっても悲しいできごとでした。
さし身さんはこの漫画作品を公開するにあたり、「なぐさめてほしいわけではない」とプロローグでつづっています。ましてや、「妊娠・出産をこわいと思ってほしいわけでもない」とのこと。
妊娠・出産することは奇跡であり、中にはほしくても授かれない人がいることを「事実として知ってほしい」と発信しています。命について、改めて考えさせられる作品です。










