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「流産だった」妊娠8週目に医師に告げられ…

さし身さんは、流産を経験します。プロローグでは「つらい気持ちに引っ張られやすい人は、読むのをやめたほうがいいかもしれません」と、注意喚起しています。ですが、一方で、「妊娠・出産は奇跡である」こと、「ほしくても授かれない人もいる」という事実を知ってほしいと願い、この作品を描いたそうです。命について考えさせられる体験談、さし身(@toyomaru0124)の描く、『流産した話』をダイジェスト版でごらんください。※このお話には流産に関する表現が含まれます。苦手な方はご注意ください

©toyomaru0124

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突然、流産を告げられて

念願の妊娠によろこんだのも束の間…。「流産」の宣告は、突然言い渡されました。

このとき、さし身さんは冷静に返事をしつつも、医師の話が頭に入ってこなかったそうです。現実を受け入れられず、ぼう然としてしまった様子が伝わってきます…。

診察結果をすぐに夫へ報告

©toyomaru0124

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仕事中の夫に「流産した」と連絡をした、さし身さん。夫からすぐに電話がかかってきました。

夫の声を聞いた瞬間、さし身さんは涙があふれてしまいます。けん命に励まそうとしている、不器用な夫の気持ちが伝わってきますね。

夫の前で感情を吐き出して

©toyomaru0124

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早めに仕事を切り上げ、帰ってきてくれた夫。そして、さし身さんにずっと寄り添ってくれていたようですね。「流産」というできごとは、さし身さんだけではなく、夫にとっても悲しいできごとでした。

さし身さんはこの漫画作品を公開するにあたり、「なぐさめてほしいわけではない」とプロローグでつづっています。ましてや、「妊娠・出産をこわいと思ってほしいわけでもない」とのこと。

妊娠・出産することは奇跡であり、中にはほしくても授かれない人がいることを「事実として知ってほしい」と発信しています。命について、改めて考えさせられる作品です。

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