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悪用された写真が飲み会のときのものだと気づいた主人公は、飲み会に参加していた仲の良い友人に相談しました。すると友人は、「男性からアカウントに話しかけてもらうのはどう?」と提案。主人公になりきった犯人は何か返信してくるでしょうか。
友人が協力してくれて犯人が見つかるといいですよね。
信じていた友達が犯人?ネットトラブルはすぐそばに
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多くの人がインターネットを活用していて、ネットを通じた人との出会いも一般的になりつつある時代。この物語の主人公のように、気づかないうちに自分の顔写真がマッチングアプリで使われていたという事態は、誰の身にも起こりうるできごとです。
SNSでは、たった1枚の写真が思わぬ形で拡散されることもあります。そして、この物語で特に印象的なのは、加害者が知り合いだったこと。普段から仲の良い友人でも、SNS上での発信や誤解・思い込みが、取り返しのつかない行動につながってしまうことがあります。SNSを利用する際は、写真や個人情報の取り扱いに気をつけましょう。
そして、もし不安なことがあれば、1人で抱え込まずに信頼できる人に相談しましょう。第三者の目から問題を見ることで、解決の糸口が見つかるかもしれません。