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日課は支援センターに行くこと
きよかは娘のこりんちゃんの育児に励んでいます。生後半年になったこりんちゃん。初めての育児は大変なこともたくさんありますが、きよかは楽しみを見つけました。
それは、支援センターで過ごすことです。同じような月齢の子どもたちを連れたママ友と知り合うことができ、大人と話すことに飢えていたきよかには、とてもよいリフレッシュになっていました。
せっかく仲良くなったのに…
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支援センターに通う4人と仲良くなり、なんとなくグループができました。連絡先を交換し合い、支援センター以外でも会うようになります。
しかし、少しずつ関係が変わり始め、距離が生まれるようになってしまいます。昔からの友人に相談すると、「きよかが悪い」とばっさり言われてしまいます。
それぞれにさまざまな事情があって支援センターに通っており、子どもを介してたまたま仲良くなった関係…。深く付き合うようになれば、その人の見えない人間性も見えてくるようになりますよね。
ママ友はあくまで「ママ」友
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ママ友との関係が徐々に変化して、距離を置くことにしたきよか。今までとは別の支援センターに通います。そこで、また気の合うママ友を見つけますが、今度は最初から深い交流をするのではなく、その場で居心地の良い距離感を保つように努力します。
子どもを介して知り合った「ママ友」という関係。それぞれが最初は「ママ」の顔をして知り合いますが、一人の人間として見ると、また違った一面が見られるかもしれません。深く付き合っていくうちに、価値観の違いを感じて距離を置くこともめずらしくはありませんよね。大きなトラブルが起こったり、ストレスを感じたりする前に、ほどよい距離感を保つことも必要ですね。