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父さんは「今は繁忙期で、何があっても休めない」と口にしました。しかし、以前、母さんがインフルエンザを発症した時は、会社の人にうながされて仕事を休んだと言います。父さんの「何があっても休めない」という理由に、母さんは納得できない様子ですね。父さんに「なんで、自分から休めないの?」という疑問をなげかけました。
そして、家族が共倒れになった時、その大変さを母さんが背負うのはしんどいという胸の内を父さんに伝えるのでした。
子どもはいつ体調を崩すかわかりません。自宅待機期間が長い感染症は、看病する保護者にとっても大きな負担がかかりますよね。そんな時こそ、夫婦で力を合わせて乗り越えたいところです。仕事を簡単に休むわけにはいかないことは確かですが、家族の代わりもいません。夫婦で普段のコミュニケーションを大切にし、いざというときにどう対応するか考えておくようにしましょう。夫婦関係について改めて考えさせられるお話です。
『夫婦喧嘩が勃発した夜』はキナコモチかあさん(Ⓒkinakomochi_ka_san24)のブログにて掲載中です。
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