最後の電話、母親からの「友達でいて」をきっぱり拒否|10歳以上年上の彼は訳アリでした
この漫画は、作者・ひえ田あいす(@icetaronyo)さんによるエッセー作品です。10歳以上年上のバイト仲間・ウマダとの関係を描いた、20歳の主人公・あいすの体験談をもとにしたお話です。軽作業のバイトで知り合ったウマダは、一見普通の優しい人物に見えましたが、親しくするうちに次第に彼の「訳アリ」な一面が明らかになっていきます。ある日、みんなでご飯に行った帰り際、ウマダからLINE交換を求められるあいす。最初は嫌々応じたものの、これが後々、大きな波乱を呼ぶきっかけに。ウマダからの猛プッシュで「友人」として仲を深めますが、ある日ウマダが飲酒運転をしていることを知り、友達をやめようと決意。2日後、ウマダは無免許運転の常習犯で逮捕され…。『10歳以上年上の彼は訳アリでした』最終話をごらんください。
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突然かかってきた電話の相手は、無免許運転で逮捕されたウマダの母。ウマダからの「友達でいてほしい」と言う伝言に、あいすはゾッとしながらもきっぱりと拒否。電話を切ったあとは、もうウマダから連絡が来ることはありませんでした。
バイト先で何気なく出会った同僚とのできごと。職場にはどんな人がいるかわからないからこそ、人間関係の築き方には気を付けなくてはいけませんね。人付き合いの中での自衛の大切さに気付かされるお話でした。
ひえ田あいすさんのブログ『ひんやりブログ』