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矢場姫がプリ美と結婚できたのは、いろいろな事情が絡んでおり、お互いの腹には一物も二物もありそうな感じですね。プリ美は自分のことをお飾りの妻、と言っていますが、実際に「体の良い相手」にされているのは夫の方のように見えます。
黒崎は矢場姫との会話を不毛に感じ、何とかプレゼントを返してこの場を去ろうとしていますがなかなかうまくいきません。仕事の場に家族のゴタゴタを持ち込まれるとちょっと面倒ですよね。
こうした場合はお互いの職場にいる第三者に、間に入ってもらった方がいいかもしれませんね。
困難を乗り越えるカギは家族の団結力
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中学のころの同級生である矢場姫プリ美と再会後、主人公・花は夫だけでなく、夫の会社や子どももトラブルに巻き込まれてしまいます。一時は周囲の人へも疑心暗鬼になってしまった花でしたが、いくつもの局面で困難を乗り越えられたのは、家族が団結して立ち向かえたから。
妻の困りごとに向き合った夫、子どもの困りごとに対応した両親、そして夫婦がお互いの行き違いを話し合って解決していく様子からは「困難にきちんと向き合えば、少しずつでも解決する」という勇気をもらえます。『お姫様気分なママ友』は、家族にとって何が一番大切か、家族の核となる部分を忘れずいる方法を教えてもらえる作品です。