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昔から焼き肉が大好きな尾持トモ(@o0omotitomo0o)さん。中でも、ホルモンに目がなく、ほぼ毎日食べに行くほどでした。しかしある日、いつものようにホルモンを食べて帰ってくると、徐々に体の調子がおかしくなり、ここから食中毒との闘いが始まります…!
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流行り病で世間が大変な中、救急車を呼んでいいか迷った尾持さん。しかし、便がいつもと違うことや横になれないほどの痛みに限界を感じ、ついに助けを求めます。
自分もつらいけれど、医療従事者の方への負担を考えてしまう尾持さんの気持ちも分かりますよね。しかし、自分ではどうにもならないときは、我慢は禁物です…。
秋こそ食中毒に注意しましょう
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刺身や生レバーなどのように肉等を生で食べたり、加熱が不十分な肉料理を食べたりすると食中毒を起こす危険があります。食中毒を防ぐため、生肉や加熱が不十分な肉の料理は食べないようにしましょう。
また、ホルモンのようにタレ等に漬け込んだ肉、内臓は、内部まで十分に加熱してから食べることが特に大切です。目安は「肉の内部」の温度が75度で1分間以上加熱することです。表面だけが焼けた状態では内部が生焼けの場合があるので注意してください。
万が一、お肉を食べたあと、腹痛、下痢、発熱等の症状が出たら、すぐに医療機関を受診してください。肉が原因となる食中毒は、おおむね食べてから7日以内に症状が出ます。このため、食後7日後まで体調に変化がないようであれば、心配ないでしょう。
おいしい食事で後から苦しむのは避けたいもの。季節に関わらず、お肉の加熱には十分に注意して生活しましょうね。
- 東京都福祉保健局「生焼けの豚肉、鶏肉を食べてしまった場合は、どうしたらよいでしょうか?【食品安全FAQ】」( https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/kenkou/anzen/food_faq/chudoku/chudoku09.html,2023年2月11日最終閲覧)
- 内閣府大臣官房政府広報室「ご注意ください!お肉の生食・加熱不足による食中毒」(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201005/4.html,2023年2月11日最終閲覧)
尾持トモ(@o0omotitomo0o)さんのインスタグラム