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「こんなことで人生を棒に振るか!」不倫夫の思考はどこまでも自己中で…|束縛夫の真相を暴く話

この漫画は、著者・岡田ももえ(@momoe_okada2)さんの知人・ふみさんが夫からの束縛に悩み、親友・ハナに相談するも、夫が自分の不倫を隠すためにハナや部下を利用していたことが発覚し、離婚するまでを描いています。そく太は、不倫相手の男子大学生から「不倫について会社には言わない」と告げられ、一安心しました。その後、財産分与などの手続きも終え、そく太は会社で順調に昇進をできると確信していたようですが…。『束縛夫の真相を暴く話』第88話をごらんください。

©momoe_okada2

【1話目から読む】束縛夫の真相を暴く話

©momoe_okada2

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そく太は、不倫のゴタゴタが全て片付き安心していました。現時点では会社にも残れており、昇進もこのまま進みそうです。

そく太の不倫相手は、不倫の事実を会社には言わないと言って去りましたし、今後はそく太の思うような日々が訪れるのでしょうか。「もうこれで大丈夫」、そう思っているのはそく太だけかもしれませんね。

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この漫画は、著者・岡田ももえ(@momoe_okada2)さんの知人・ふみさんが夫から…

【全話読める】
束縛夫の真相を暴く話

夫からの束縛に悩んだときは?

©momoe_okada2

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突然、夫から束縛されるようになって戸惑う主人公・ふみさん。理由を尋ねても「ふみが心配なんだよ」と答えるだけで話し合いもできません。ある日、ふみさんは、親友・ハナに夫の束縛を相談。このとき偶然にもハナが夫と連絡を取り合っていることを知ってしまい、2人が不倫関係なのでは?と疑い始めます。

しかし、不倫の確証となる情報を集めるうちに、部下・緑之くんから「夫が不倫を隠すために、ハナや部下を利用している」と打ち明けられます。そこで夫の不倫を確信し、他者を利用してまで隠そうとしていることを知ったふみさんは、ついに離婚を決意したのです。

夫は、妻を不倫させようと、あえて束縛夫を演じました。相手の行動を制限して束縛することは「精神的なモラハラ」に該当する可能性もあります。こうした夫の行動に悩んだら、弁護士や行政の窓口に相談するなど、1人で悩まないことも大切です。また、可能であれば夫婦で心療内科を受診するなど専門機関での治療で良い方向に向かうこともあります。夫の関係性や現在の状況にあった方法を選ぶとよいでしょう。

夫婦間のトラブルやその対処法について参考になる作品です。

出典元:
  • 医療法人 一尚会「境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)について」(https://1mental-clinic.com/border/,2025年2月18日最終閲覧)
  • 一般社団法人 おおかみこころのクリニック「オセロ症候群の治し方とは?治療するうえでの注意点や受診の目安を解説」(https://sanyokai-clinic.com/kokoro/5213/,2025年2月18日最終閲覧)

岡田ももえ(@momoe_okada2)さんのインスタグラム

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出典元一覧

  • 医療法人 一尚会「境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)について」(https://1mental-clinic.com/border/,2025年2月18日最終閲覧)
  • 一般社団法人 おおかみこころのクリニック「オセロ症候群の治し方とは?治療するうえでの注意点や受診の目安を解説」(https://sanyokai-clinic.com/kokoro/5213/,2025年2月18日最終閲覧)

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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