「お互い同じように不安に思っていたんだ」私たちの答えは？

「お互い同じように不安に思っていたんだ」私たちの答えは？｜波ある2人が付き合うまで

この漫画は、作者・くらげ(＠kurage_essay)さんが彼・みなとさんと出会い、互いの困り事を受け入れてお付き合いを始めるまでを描いた恋愛体験談です。『波ある2人が付き合うまで』第10話をごらんください。

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毎晩電話をするほど親しい関係になった2人。みなとさんとの電話が毎日の楽しみになりますが、ふと「彼に頼りすぎているのではないか」という不安が心をよぎります。

モヤモヤした気持ちをどうにかしたいと感じたくらげさんは、思い切って直接みなとさんに確認することにしました。

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くらげさんとみなとさんは、それぞれの精神的な波や体調の不安定さに悩みながらも、お互いに支え合いながら関係を深めていきました。交際を始めてからも不安は完全には解消されませんでしたが、お互いの不安や気持ちを素直に伝え合うことで、ありのままの自分を受け入れられるようになったのです。

将来に対する不安から一歩踏み出すことに躊躇することもありますが、「今」の素直な気持ちに目を向けることで、視点が変わり、前向きに進む勇気が湧いてきます。お互いに寄り添い、支え合える2人であれば、どんな壁に直面しても話し合いで乗り越えられるはずです。

大切な相手には、自分の弱さやネガティブな部分を見せることが怖いと感じることもありますが、勇気を持ってそれを伝えることで相互理解が深まり、より心地よい関係を気づけるかもしれませんね。