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「何これ」無数の足跡が…
出かけるときは確かに鍵をかけたはずなのに…。星田さんは、恐る恐る玄関の扉を開けてみました。すると、部屋の中には、無数の足跡が残っています。ゾッとしますね。
このとき、玄関に一枚の紙きれが落ちていることに気づいた星田さん。「帰宅したらお電話ください」というメッセージとともに、警察署の電話番号が記載されていました。混乱していましたが、星田さんはメモの通りに電話をかけてみました。
すると、10分後に警察官が駆けつけます。そして、警察官とともに自分の部屋へと入ります。
「何があった?」不在中の不可解なできごと
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「すでに犯人は捕まっている」と警察官は話しました。犯人が捕まって、まずは一安心ですね。
どうやら、犯人はベランダの窓から部屋の中へと侵入したようです。星田さんは換気のため、日常的にベランダの窓を開けたまま外出をしていたと言います。「4階だから大丈夫だろう」と、油断をしていた星田さん。この事実を告げると、警察官から苦言を呈されました。
油断禁物!「自衛」を肝に銘じたできごと
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少しの油断によって、このようなことが起きる可能性があるということを星田さんは注意喚起しています。
犯罪者がいないことが一番ですが、改めて、警察官から聞かされる現実にゾッとしますね…。常識が通じない人は一定数いるということを念頭に、改めて自衛について見直そうと気づかせてくれる作品です。