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【1話目から読む】ママ友の子供を預かったら散々な目に遭った話
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ずっとスマホをいじっていて、特にマユさんとYちゃんの話に興味を持っていないように見えたSちゃん。ところが、会話に急に入ってきたと思えば、次は女の子育児について毒を吐いてきました。
Sちゃんはこれを言ったら相手がどう思うだろうか、と想像ができないんでしょうね。悪気はなくても、女の子ママには面白くない発言です。
ママ友との関わりは慎重に
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主人公・マユさんは、共通の友人を介して、Sちゃんという女性とママ友になります。彼女はシングルマザーで、息子はマユさんの息子と同じ幼稚園に通っているのでした。Sちゃんと仲良くなったある日、マユさんは息子のS太くんを預かってほしいと頼まれました。
最初は預かることを快く引き受けますが、次第にSちゃんの図々しさが気になり、ストレスを感じるように。何度か託児を受け入れた後、やはり無理だと思ったマユさんは、S太くんの預かりを断りました。するとSちゃんは激昂し、なんと幼稚園でマユさんの悪口を広め始めるのでした…。
トラブル後、SちゃんとS太くんは実家に引っ越し、マユさんには平和な日常が戻ったそう。マユさんはこの経験を通じて、いくら仲が良いママ友でも子どもを預かることは、ママ友との関わりも慎重になろうと思ったといいます。
ママ友との心地よい距離感は人それぞれですが、相手をよく知らない状態で距離を詰めすぎてしまうのは避けたいものですね。こうしたトラブルが起きえることを頭の片隅に置いて、自分にとってストレスがないママ友との関係性を築けるといいですね。