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GPSの準備は整いましたが、一体どこに仕掛けるのがベストなのか、まりもさんは悩みに悩みました。そしてついに「車の助手席の裏」に設置場所を決め、GPSを付けることに。
思考錯誤をしている日々の中で、自分は何をやっているんだろう…と空しくなる瞬間がありつつ、その気持ちも乗り越え、まりもさんは行動を起こします。
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GPSを仕掛ける場所に悩み、慎重に設置方法を考えたまりもさん。最終的に、車の座席の裏面に絶対に落ちないよう対策しました。
毎朝GPSを確認する新たなルーティンも生まれ、虚しさを感じながらもついに準備は完了。戦いの準備は整いました。
小さな違和感を見過ごさない
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結婚してわずか10か月という時期で、まりもさんは夫の行動に違和感を覚え、不倫の疑いを持ち始めました。探偵を雇うほどの余裕はなく自力で証拠を集めた結果、夫は複数の女性と関係を持っていたことが発覚。しかし、夫は口だけ謝罪するばかりで、誠実に向き合う姿勢が見えませんでした。
その後、夫とまりもさんの問題に対し、義母や義姉・義弟までも口を出し、離婚に至るまでの期間はまりもさんにとって精神的・経済的に過酷なものでした。
この問題でまりもさんが痛感したのは「違和感を無視しないこと」。結婚前から夫の言動に小さな不信感を抱くことはあったものの、受け流してしまったことを後悔しているといいます。その小さな違和感こそ、自分の幸せを守るためのサインだったのかもしれません。
恋愛・結婚においてパートナーの本質を見極めるためには、小さな疑問を無視せずに向き合うことを大切にしたいものです。たとえ不都合なことでも一つ一つ向き合い、相手との付き合い方を見直すようにしたいですね。
まりも//アラサー婚活꙳⋆(@mmem11_)さんのインスタグラム
