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離婚の話し合いを進める中、夫と暮らしていた家から引っ越したまりもさんは、時期を同じくして仕事も退職しました。引っ越しに関しては夫との離婚がきっかけになったと考えていますが、退職は自分の弱さが原因ではないかと思っているまりもさん。
しかし夫からの反論書が届き、それを読んでみると、相手の身勝手さを痛感することになります。夫のわがままな自己主張を読み、まりもさんの気持ちは離婚に向けて闘おうと再燃します。
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会社を退職し、夫との思い出が詰まった家を出る決意をしたまりもさん。これまでボロボロだったメンタルも引っ越し後は回復していくのを感じました。そんな中届いた夫の反論書は、夫が訴えてきた慰謝料の100万円は不当ではないなどの自己中心的な主張ばかりでした。
小さな違和感を見過ごさない
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結婚してわずか10か月という時期で、まりもさんは夫の行動に違和感を覚え、不倫の疑いを持ち始めました。探偵を雇うほどの余裕はなく自力で証拠を集めた結果、夫は複数の女性と関係を持っていたことが発覚。しかし、夫は口だけ謝罪するばかりで、誠実に向き合う姿勢が見えませんでした。
その後、夫とまりもさんの問題に対し、義母や義姉・義弟までも口を出し、離婚に至るまでの期間はまりもさんにとって精神的・経済的に過酷なものでした。
この問題でまりもさんが痛感したのは「違和感を無視しないこと」。結婚前から夫の言動に小さな不信感を抱くことはあったものの、受け流してしまったことを後悔しているといいます。その小さな違和感こそ、自分の幸せを守るためのサインだったのかもしれません。
恋愛・結婚においてパートナーの本質を見極めるためには、小さな疑問を無視せずに向き合うことを大切にしたいものです。たとえ不都合なことでも一つ一つ向き合い、相手との付き合い方を見直すようにしたいですね。
まりも//アラサー婚活꙳⋆(@mmem11_)さんのインスタグラム