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まりもさんが訴える慰謝料の額も婚姻費用の額にも首を縦に振らない…どころか逆ギレを続ける夫との離婚調停は、最終となる3回目を迎えても平行線のままでした。
それでも弁護士の説得で、少しだけ妥協点が見つけられつつある状況にはなりましたが、まりもさんはすでに疲れ切っている状況でした。
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3回目の調停も夫はごね続け、慰謝料の話もまとまらず3回目の調停も終了しました。このまま書面でのやり取りと、金額も上がらなければ裁判となることから、まりもさんの心はズンと重くなります。そんな中、弁護士から費用について切り出されました。
小さな違和感を見過ごさない
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結婚してわずか10か月という時期で、まりもさんは夫の行動に違和感を覚え、不倫の疑いを持ち始めました。探偵を雇うほどの余裕はなく自力で証拠を集めた結果、夫は複数の女性と関係を持っていたことが発覚。しかし、夫は口だけ謝罪するばかりで、誠実に向き合う姿勢が見えませんでした。
その後、夫とまりもさんの問題に対し、義母や義姉・義弟までも口を出し、離婚に至るまでの期間はまりもさんにとって精神的・経済的に過酷なものでした。
この問題でまりもさんが痛感したのは「違和感を無視しないこと」。結婚前から夫の言動に小さな不信感を抱くことはあったものの、受け流してしまったことを後悔しているといいます。その小さな違和感こそ、自分の幸せを守るためのサインだったのかもしれません。
恋愛・結婚においてパートナーの本質を見極めるためには、小さな疑問を無視せずに向き合うことを大切にしたいものです。たとえ不都合なことでも一つ一つ向き合い、相手との付き合い方を見直すようにしたいですね。
まりも//アラサー婚活꙳⋆(@mmem11_)さんのインスタグラム