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全く進展のなかった離婚調停が終わり、裁判に進むこととなったまりもさん。弁護士は的確に話をしてくれていますが、ある日、その弁護士から「10万円の追加費用」について請求されます。
残りの支払いは成功報酬だけ、と聞いていたまりもさんは弁護士の言葉に驚きます。
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弁護士から突然の追加費用が請求されてしまい、もやもやしてしまいますね。積み重なった出費は100万円を超えているのに、夫のダメージは少ないように思えて悔しさがあふれる気持ちはよく分かります。
それでも、まだ結婚指輪を捨てることができない気持ちに、離婚を決意したからと言って、人間の気持ちはすぐに割り切れないのだという感情の揺れ動きを感じます。
小さな違和感を見過ごさない
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結婚してわずか10か月という時期で、まりもさんは夫の行動に違和感を覚え、不倫の疑いを持ち始めました。探偵を雇うほどの余裕はなく自力で証拠を集めた結果、夫は複数の女性と関係を持っていたことが発覚。しかし、夫は口だけ謝罪するばかりで、誠実に向き合う姿勢が見えませんでした。
その後、夫とまりもさんの問題に対し、義母や義姉・義弟までも口を出し、離婚に至るまでの期間はまりもさんにとって精神的・経済的に過酷なものでした。
この問題でまりもさんが痛感したのは「違和感を無視しないこと」。結婚前から夫の言動に小さな不信感を抱くことはあったものの、受け流してしまったことを後悔しているといいます。その小さな違和感こそ、自分の幸せを守るためのサインだったのかもしれません。
恋愛・結婚においてパートナーの本質を見極めるためには、小さな疑問を無視せずに向き合うことを大切にしたいものです。たとえ不都合なことでも一つ一つ向き合い、相手との付き合い方を見直すようにしたいですね。
まりも//アラサー婚活꙳⋆(@mmem11_)さんのインスタグラム