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体が回復傾向で一筋の光が見えた。そんな矢先に義母から…?|毎日泣いてた産後入院生活

このお話は、著者・もちみかん(©︎mochi_mikan_0123)さんが、出産後に5日間入院していたときの体験談が描かれています。入院1日目の夕方、よく眠れたからか朝起きたころから比べると体が回復したように思った持田さん。しかし義母から「明日から母子同室、楽しみだね」とメッセージが届き…。『毎日泣いてた産後入院生活』第11話をごらんください。

©︎mochi_mikan_0123

【1話目から読む】毎日泣いてた産後入院生活

痛みからの回復が感じられず、ネガティブな気持ちをいだきがちになっていた持田さんですが、実母との電話の後、安心して少し休むことができました。その後、やや体調の回復を感じられていた持田さんに義母からメッセージが届きます。

義母からのメッセージは無邪気に赤ちゃんの誕生を祝うものでしたが、今の持田さんには少し、プレッシャーを感じるような内容でした。

©︎mochi_mikan_0123

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まだ身体が回復せず不安な気持ちが残っているからか、母子同室になることを素直に喜べない持田さん。そこへ、赤ちゃんが生まれたことを素直に喜ぶ義母からのメッセージが届き、気持ちのギャップにつらさを感じたのかもしれませんね。

「お母さんになったんだから」…この気持ちに持田さんがしんどくなり過ぎないといいなと思ってしまいます…。

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このお話は、著者・もちみかん(©︎mochi_mikan_0123)さんが、出産後に5日間入…

【全話読める】
毎日泣いてた産後入院生活

産後は頑張りすぎず、周囲に頼りましょう

©︎mochi_mikan_0123

©︎mochi_mikan_0123

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本作は、著者・もちみかんさんの産後入院に関する体験談が描かれています。男の子を出産した主人公・持田さんは、産後の体の変化や母親になることへの葛藤、そして慣れない赤ちゃんのお世話など、不安でいっぱいな中毎日泣いていたといいます。しかし、入院中の経験を通じ、退院後には「孤独じゃない」と救われた気持ちになりました。

産後の入院生活は「孤独・先が見えない・睡眠不足」という地獄の5日間だったと、持田さんは後に振り返ります。メンタルが弱っているときは、新生児室にわが子を見に行きたいという気持ちにすらなれなかったという持田さん。

入院中は、他人と比べたり、世間体を気にしたりと、持田さんの気持ちは沈みがちに。そんな中で力になったのは、助産師さんの励ましやアドバイスでした。周囲の人たちからの寄り添いもあり、日を追うごとに母としてできることが増えるうれしさも感じるようになっていきます。

初めての出産では不安にならない人はいないはず。痛みやつらさを抱え込まず、家族や助産師さんに相談することはとても大切です。持田さんの場合、夫や実母、義母と支えてくれる家族がいたことは本当に心強かったと思います。

持田さんが入院生活で体験したことを描いたこの作品は、これから出産に臨む方の励みになるはず。出産に対する前向きな気持ちを得られる作品です。

もちみかんさんのブログ『もちみかんの漫画ですよ。』

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