🔴【第1話から読む】「手取り17万で赤字続き…」結婚1年目で絶望！私が夢見た生活と現実のギャップがつらすぎる
毎月ギリギリの生活で、常にお金の不安を抱えているメイカ。子どもが1歳を迎えたころ、そろそろ働こうかと考えていました。ですが、同じ状況の友人・すみれが「専業主婦を極める」と言ったことに流され、メイカも専業主婦に。
ところが、お金のことを考えるとイライラする日々が続きます。そしてついに、働き始めたメイカですが…。
©mocchi_kakei
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無事に娘の保育園が決まり、働き始めたメイカ。その後の様子は？
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夫の手取り17万円での生活はギリギリでした。そこに、メイカの収入8万円が加わったことで、家計にゆとりが生まれます。お金の心配が軽減され、メイカは笑顔で過ごせることが増えたようです。
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収入が増え、家計の余裕とともにメイカにも心のゆとりが生まれたと思ったのも束の間。今度は、家の中のことが回らないようです。
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仕事と家庭の両立は、体力的にも精神的にもキツイものがあります。メイカは日々、ツラさを実感しているようですが、夫の協力が助けになっているようです。
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メイカは娘を保育園に預けて働き始め、月8万円の収入を得ることに。
生活は楽になったものの、家事育児との両立は想像以上に過酷で、家は散らかるようになっていきました。
🔴【次話を読む】SNSで「新婚旅行」「マイホーム」…友人たちのキラキラ結婚報告に嫉妬混じりのため息がでる
不満と感謝、あなたはどっち？
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この物語の主人公メイカと友人のすみれは、どちらも若くして結婚・出産し、似た経済状況から結婚生活をスタートさせました。しかし、夫に感謝の気持ちを伝えるすみれと、夫に不満ばかりを抱えているメイカ、2人の考え方の違いによって、その後の生活では明暗が分かれていきます。
メイカは苦しい生活の中で、SNSで見るキラキラした友人たちと自分を比べて不満が募り、収入の低い夫を責めるようになってしまいます。 一方のすみれは、同様に厳しい生活の中でも、働いてくれる夫に感謝し、2人で乗り越えようと前向きに支え続けました。
家庭の経済状況をすぐに変えることはできませんが、お互いを思いやり支え合うことで、未来は確実に変わっていきます。
結婚生活で本当に大切なのは収入の多さではなく、どれだけお互いを思いやって生きていけるか。 『夫の収入は18万円』は、そんな夫婦の本質的な幸せについて考えさせてくれる作品です。
もっち・女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakeii)さんのインスタグラム
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