©kaaa_san55
©kaaa_san55
©kaaa_san55
©kaaa_san55
©kaaa_san55
©kaaa_san55
©kaaa_san55
©kaaa_san55
かあさんが19歳の時のできごとです。M子さんと電車で楽しくおしゃべりをしていました。すると、突然、M子さんの顔がこわばります。M子さんは「となり」と口パクでかあさんに何かを伝えます。隣を見ると、なんと、知らない男性が近距離でじっとこちらを見ていました。
電車内は他にも席が空いています。明らかに意図して、近くに寄ってきた状況に、2人はとても戸惑ったのではないでしょうか。
様子がおかしい人に遭遇してしまったら
©kaaa_san55
©kaaa_san55
©kaaa_san55
当時19歳のかあさんは、友人のM子さんと2人で電車に乗っていました。その際、なぜかまったく知らない男性に近くに座られ、こわい思いをしたといいます。
男性が近くに座っていることに気づいた2人は、男性を刺激しないように会話を続けます。すると、男性は会話に参加するようにうなずいたり、息をあらくしたりと、明らかにおかしな様子です。2人はなんとか男性をまく作戦を立て、実行に移しました。
結果として、逃げ切ることができたそうですが、女性2人だけで本当にこわい思いをしたことでしょう。こうした状況になったときは、自分たちだけで対処するのではなく、駅員や周囲の人に助けを求めるのもひとつの選択肢です。
人気がない場所に逃げると危険ですので、助けてくれる人を探すことを意識してください。様子がおかしい人に遭遇した時の安全確保について、改めて考えさせられる体験談です。