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隣に座ってきた男性は、かあさんとM子さんの会話に参加するような動作をしたり、息をあらくしたりと、おかしな様子です。「逃げよう」と決意したかあさんは、M子さんと相談をします。
次の駅で降り、男性をまく…という作戦をたてた、かあさんとM子さん。うまくいくといいのですが…。公共の場で、周囲に人もいる状況とはいえ、とても怖いを思いをしたことと思います。
様子がおかしい人に遭遇してしまったら
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当時19歳のかあさんは、友人のM子さんと2人で電車に乗っていました。その際、なぜかまったく知らない男性に近くに座られ、こわい思いをしたといいます。
男性が近くに座っていることに気づいた2人は、男性を刺激しないように会話を続けます。すると、男性は会話に参加するようにうなずいたり、息をあらくしたりと、明らかにおかしな様子です。2人はなんとか男性をまく作戦を立て、実行に移しました。
結果として、逃げ切ることができたそうですが、女性2人だけで本当にこわい思いをしたことでしょう。こうした状況になったときは、自分たちだけで対処するのではなく、駅員や周囲の人に助けを求めるのもひとつの選択肢です。
人気がない場所に逃げると危険ですので、助けてくれる人を探すことを意識してください。様子がおかしい人に遭遇した時の安全確保について、改めて考えさせられる体験談です。