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🔴【第1話から読む】「手取り17万で赤字続き…」結婚1年目で絶望！私が夢見た生活と現実のギャップがつらすぎる
若くして結婚・出産を叶えたメイカですが、家計が苦しく、毎月ギリギリの生活で焦りとイライラが募っていました。娘が2歳を迎えたころ、働き始めますが、家庭と仕事の両立は想像以上に過酷でした。
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メイカが仕事をし始めたことで、家計に余裕が生まれます。ですが今度は、家庭と仕事の両立の難しさを痛感。お惣菜の衝動買いが増えてしまったようです。
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手取りが増えても、子どもの成長とともに出費もかさみます。思ったように貯蓄ができず、メイカは焦っています。
そんな中、夫から旅行を提案されます。
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夫は、日ごろのメイカのがんばりを労い、旅行を提案。ところが、メイカは大反対。
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安いホテルには「行く意味がない」と言い切りました。SNSで自慢するのが旅行の目的ではないのですが…。メイカは、どうしてもまわりと自分の生活を比較してしまうようです。
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働き始めてからお惣菜や衝動買いが増え、手取りは増えたのに生活はギリギリのままでした。
そんな中、夫から家族旅行に行こうと提案されますが、メイカは「そんな余裕ない」と反発。
SNSに貧乏旅行を載せるのは恥ずかしいと言うメイカと、他人と比較する妻に呆れる夫との間に溝が深まっていきました。
🔴【次話を読む】妻の「たった一言」が夫の心を粉砕…夫婦間の溝は深まる一方
不満と感謝、あなたはどっち？
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この物語の主人公メイカと友人のすみれは、どちらも若くして結婚・出産し、似た経済状況から結婚生活をスタートさせました。しかし、夫に感謝の気持ちを伝えるすみれと、夫に不満ばかりを抱えているメイカ、2人の考え方の違いによって、その後の生活では明暗が分かれていきます。
メイカは苦しい生活の中で、SNSで見るキラキラした友人たちと自分を比べて不満が募り、収入の低い夫を責めるようになってしまいます。 一方のすみれは、同様に厳しい生活の中でも、働いてくれる夫に感謝し、2人で乗り越えようと前向きに支え続けました。
家庭の経済状況をすぐに変えることはできませんが、お互いを思いやり支え合うことで、未来は確実に変わっていきます。
結婚生活で本当に大切なのは収入の多さではなく、どれだけお互いを思いやって生きていけるか。 『夫の収入は18万円』は、そんな夫婦の本質的な幸せについて考えさせてくれる作品です。
もっち・女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakeii)さんのインスタグラム
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