「愛の重さ」夫婦で競い合ってみたら
結婚する前の付き合っていた当時のことを、夫婦で振り返ることはありますか?当時の想いなどを語り合うと、配偶者の知らなかった一面を知ることができるかもしれません。
妻が付き合ってたころの自分を「重い女だった」と振り返っていたため、夫のくたまるさんは、自分のほうがどれだけ重かったかを語りました。競い合った結果、夫の勝利。さて、どれだけ重かったかというと…
妻、付き合ってた頃の自分を振り返って「いやぁ…重い女だったね、私は…」とか言うので、「付き合った時から結婚を考えていた俺はどうなる」「一人暮らしの時から食器とかすべて彼女の分用意しだした俺に引いてただろ」などと重さで競って勝ったことある。なめるなよ。 ※1
素敵な競い合いですね。「重い」というより、どれだけお互い「想い」合っていたかという表現のほうがピッタリのような気がします。当時から夫に愛されていることを実感して、妻もうれしかったのではないでしょうか。
この投稿には「かっこよすぎすき」「重さに愛で勝とうとするのすげーわ」「まっすぐに大好きで「愛が重い」のって、わたしは好き」などのリプライが寄せられていました。
夫婦生活が長くなると、付き合っていたころが遠い昔のことのような気がしますよね。たまには恋愛していたころの自分たちを夫婦で振り返ってみるのも良いのではないでしょうか。
「今晩、パートナーとの会話のタネにしようかな」と思わせてくれる、くたまるさんの微笑ましいエピソードでした。