©ringo_84_illust
息子の急な発熱に焦るりんごさん。周りもバタバタと緊急を訴える人ばかりで、緊迫した空気の中やっと診察へ進むことができました。ですが、小児科でも整形外科でもはっきりとした診断が下されず、りんごさんはどうしてもこむら返りとは思えない様子です。
©ringo_84_illust
©ringo_84_illust
©ringo_84_illust
©ringo_84_illust
©ringo_84_illust
©ringo_84_illust
©ringo_84_illust
病院の先生でもはっきりとした病名や原因が分からない状況に不安が募りますが、こむら返りとは思えないというりんごさんの直感が、次の一歩へ進むことができました。大学病院に着く頃には、息子の足の状態も悪化していました。
👉【続きを読む】3歳息子の足の激痛と高熱…医師「原因不明」→母の“必死の訴え”が次の一手へ
「いつもと違う」を見逃さない。わが子の小さなSOS
©ringo_84_illust
©ringo_84_illust
©ringo_84_illust
りんご🍎親バカママの育児漫画(@ringo_84_illust)さんのインスタグラム
元日の夜中に突然足が痛いと泣き出した、りんごさんの3歳の息子・あーくん。熱も無く、腫れやケガも見当たらなかったことから、はじめは「怖い夢でも見たのかな?」と寝かしつけを続けました。しかし、泣き方や訴え方が普段と違うことに気づき、不安を抱えながら急患センターへ向かいます。
診断は「こむら返り」でしたが、母としての直感は拭えず、その後も違和感の原因を探し続けました。そしてついに、あーくんが「溶連菌」に感染していることが判明します。思いがけず入院生活となりましたが、早期の対応が功を奏し、無事に回復することができました。
この出来事から、りんごさんは「子どものサインに耳を傾けることの大切さ」を改めて実感します。言葉では伝えきれない不調を、泣き声やしぐさで精いっぱい訴えていたあーくん。その声に気づき、行動できたことが何よりの救いでした。子どもの「いつもと違う」に、迷わず向き合うことの大切さを教えてくれる体験談です。
👉【人気の漫画連載】電車に乗っていたら…「となり」友人が口パクで伝えたかったこと|電車内で凍り付いた話
👉【人気の漫画連載】「お前黙れよ」担任からの公開処刑に救世主現る|保育園の先生と不倫
👉【人気の漫画連載】「実はいろいろ怪しくて…」同僚たちが気づき始めた、問題社員の手抜き|やっかいな中途社員