1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 年収1000万エリート夫が「ゴミ屋敷」に堕ちた…モラハラ離婚の代償|極論被害妄想夫#65

年収1000万エリート夫が「ゴミ屋敷」に堕ちた…モラハラ離婚の代償|極論被害妄想夫#65

「超エリート」の肩書を持つ夫と結婚した、かすみさん。専業主婦で2児の母です。一見、完璧な夫ですが、家庭内では、一方的な極論を振りかざす、モラハラ夫でした…。「家族の形」に悩む一人の女性が、子どもを守りながら、前に進もうとする姿が描かれています。神谷もち(@mochidosukoi)さんが描く、『極論被害妄想夫』最終話をごらんください。

©神谷もち

🔴【第1話から読む】コーヒーをシンクに捨てた夫…妻の"優しすぎる一言"に「二度と飲むなってこと?」と逆ギレ

すぐるは、かすみさんが帰ってこない家で、朝のコーヒーを飲んで仕事へと向かうところです。ゴミだらけの家で、今も妻子の帰りを待っている、すぐる…。しかし、妻は子どもたちと新しい生活を始めていて…。

©神谷もち

©神谷もち

かたくなに離婚に応じない、すぐる。

©神谷もち

©神谷もち

すぐるは、かすみさんのことを「許してる」と言います。ですが、謝罪をすべきなのは、すぐるの方ですよね。

©神谷もち

©神谷もち

すべては、自分が招いた現実です。何度もかすみさんは話をしようとしましたが、その度に被害妄想で極論を展開し、ムリやり従わせてきました。

©神谷もち

©神谷もち

かすみさんが去った家はゴミ屋敷となり、すぐるはまともに生活ができていない様子です。

©神谷もち

©神谷もち

すぐるの待つ家に、かすみさんが戻ることはこの先もうないでしょう。

すぐるはかすみさんが帰ってこないことを受け入れられないままですが、かすみさんは今までの「ありがとう」の気持ちを添えて決別し、新しい生活へと進み始めました。

これまで、かすみさんは、家族のために家事に子育てに精いっぱい頑張っていました。夫の仕事にも理解を示し、感謝とねぎらいの言葉を欠かすことはありませんでした。

どんな家庭であれ「家族のために頑張ってる」のは、夫も妻も同じです。身近にいる家族こそ、大切にし、支え合うことの大切さに気づくことのできる作品です。

【全話まとめて読む】
極論被害妄想夫

神谷もち(@mochidosukoi)さんのブログ『もちログ』

🔴【全話読む】極論被害妄想夫

🔴【今読まれています】「まだ反省してないんですか?」警察署でもドン引き|息子を甘やかしすぎた トンデモ一家の末路

おすすめ記事

「漫画」「夫」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事