1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 「慰謝料を払うべきだった」でも、「あなたは被害者」妻が放った言葉の真意とは|婚約者は既婚者でした

「慰謝料を払うべきだった」でも、「あなたは被害者」妻が放った言葉の真意とは|婚約者は既婚者でした

「不倫」と聞くと、どこか他人ごとのように感じるかもしれません。でも、知らぬ間にその渦中に巻き込まれることもあるのです。交際も順調で、結婚も目前。そんな幸せの最中に、思いもよらぬ真実を知った著者・尾持トモ(©o0omotitomo0o)さんの実体験を描いた物語です。『婚約者は既婚者でした』第30話をごらんください。

©o0omotitomo0o

🔴【1話から読む】「どうして…?」結婚直前に知った、彼の本当の顔|婚約者は既婚者でした

電話の発信者は、モトさんの妻でした。「尾持さんのことがゆるせませんでした」と言い、うらみ言を並べます。ですが、妻も頭の中では、尾持さんも「被害者」であることを理解していました…。

©o0omotitomo0o

尾持さんに電話をかけたのは、モトさんの妻でした。突然の電話に、尾持さんの緊張が高まります。そして、妻は「尾持さんのことが許せませんでした」と話し始めます…。

©o0omotitomo0o

©o0omotitomo0o

「なぜ、弁護士を立てたのか」と尾持さんに抗議をする、妻。ですが、そう言いながらも、尾持さんもまた「被害者」であることを理解しようとしていました。

©o0omotitomo0o

妻の立場からしたら、「既婚者とは知らなかった」と言われても、不倫の常套句としか思えないのもムリはありませんよね。

モラハラ要素も多い夫のモトさんと妻の関係は、冷え切っているように感じましたが…。妻が、モトさんにこだわる理由はあるのでしょうか。

🔴【次話を読む】「あんな男あげる」サレ妻の捨て台詞。”不倫”が招いた残酷な現実

【全話まとめて読む】
婚約者は既婚者でした

相手に使った時間は戻らない!貴重な人生の時間は自分で守ろう

©o0omotitomo0o

©o0omotitomo0o

この漫画は、作者・尾持トモさんの実体験をもとに描かれたものです。「不倫」と聞くと、どこか他人ごとのように思える方も多いでしょう。しかし、自分の意志とは無関係に巻き込まれてしまうこともあります。

尾持さんは、結婚を意識していた恋人との関係に安心しきっていました。けれど、彼が実は「既婚者」であることが発覚し、状況は一変します。彼や彼の両親から弁解を受けるも、それはさらに不信感を招くものでした。悲しみに暮れる間もなく、突然、「略奪女」となってしまった尾持さんは、身の潔白を証明しなければいけなくなりました。

「好きな人との結婚」という幸せからの急転直下に、衝撃的な経験をした尾持さん。人生の時間は一度きりであり、誰にも補えないことを痛感します。

尾持さんのように、相手にだまされて「不倫」に関わることになってしまった…というこわいケースもあります。交際相手との会話や結婚までのスピードが速すぎるときなどは、一度、冷静に相手を見ることも大切だと教えてくれた作品でした。

尾持トモ(おもちとも)🍡(@o0omotitomo0o)さんのインスタグラム

🔴【全話読む】婚約者は既婚者でした

🔴【今読まれています】結婚4年目…優しい夫の不倫が発覚|不倫されて慰謝料3ケタ支払わせた妻の話

おすすめ記事

「漫画」「不倫」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧