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『紫外線強いのに…』見知らぬ女性の指摘で、生後1か月児の母は自己嫌悪…周りの目が怖くなってしまった

子育てをしていると見知らぬ人から声をかけられる機会がたくさんありますよね。うれしい言葉を言われることもあれば、心無い言葉に落ち込むこともあるのではないでしょうか。アプリ「ママリ」には生後1ヶ月半の息子を連れて近所に桜を見に行ったという投稿がありました。見知らぬ中年女性に赤ちゃんの紫外線対策について言われ、落ち込んでしまったという投稿者さん。夫や母には気にするなと言われたものの、ダメな母親と言われたようでモヤモヤしてしまうそう。この気持ちをどうすればいいのか悩んでいます。

Ⓒママリ

見知らぬ女性に注意され、ダメな母親と落ち込んだ

知らない人から可哀想と言われた

生後1ヶ月半の息子を連れて近所の桜を見に行きました。抱っこ紐と日避けの掛け物を持って出向きましたが、写真を撮るために抱っこ紐から出して少しの間散歩をしていました。
すると知らない中年の女性から「まだ(月齢が)浅いですよね?今の時期紫外線が強いのに対策せずに外に出すのは…」と怪訝な表情で言われてしまいました。
晴れた日の14時頃だったので日差しがありましたが帽子など用意しておらず直接日光に当ててしまい、息子に申し訳ないことをしたと落ち込んでいます。

夫や母は、色んなことを言う人がいるから気にしすぎるのは良くないと言ってくれましたが、ずっと考えてモヤモヤしてしまいます。
ダメな母親と言われた気分で悲しい気持ちが続いています。
これから人から何か指摘されるたびにこんなふうに落ち込んでいてはいけないと思いつつも気持ちが切り替えられません。

どういった心持ちで過ごせばいいかアドバイスをいただけると嬉しいです…
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素敵な思い出になるはずが、注意されたことで落ち込んでしまったという投稿者さん。紫外線はもちろん気をつけるに越したことはないと思いますが、長時間外にいるわけではないですし散歩程度あれば紫外線をそこまで神経質になる必要はないのではと思います。その女性は親切心で言ってくれたのかもしれませんが、産後のメンタルには相当キツい言葉ですよね。家族に言われるのならまだしも、自分のことを全く知らないような人にその場だけを見て言われることに関してはあまり間に受けなくてもいいのかなと思います。

女性の言葉にさまざまな意見が

注意 PIXTA

この投稿にママリではさまざまな声が寄せられていました。

その中に「さらっと流せば大丈夫」というコメントがありました。

どこにも悪気ないお節介な方はおられるので「ありがとねー」とさらっと流せばいいですよ!
そんな毎日100%文句ない育児できてる人なんていません!ましてや母になって1ヶ月、そんなもんぴよぴよひよこさんですもん🐣

ずーっと家なんかしんどいし
そんな灼熱の中毎日歩いてるわけでもなし、大丈夫です🙆‍♀️✨
ある程度は紫外線も浴びなきゃ!
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育児に正解はありませんし、完璧なママになろうなんて思う必要はないですよね。育児をしてるとさまざまな声に不安になったり惑わされることがあると思うのですが、子どもとママが元気でいられることが何よりなのではないでしょうか。紫外線が怖いからと家の中に閉じこもるなんて無理な話ですし、もう少し大きくなれば子どもは自分の意思で紫外線なんて気にすることなく外で走り回りますよね。ケアをしっかりしてあげればいいだけの話ですから、あれもダメこれもダメとネガティブな言葉はあまり気にせずに適度に聞いて、適度に流していいのではないでしょうか。

他にも「気にしなくて大丈夫」というコメントがありました。

直接そんな事言う人がいらっしゃるんですね💦
善意かもしれませんがお節介というか…

お母様の言う通りあまり気にしなくても大丈夫だと思いますよ!

なんなら紫外線対策のしすぎも赤ちゃんの体には悪いらしいですよ💦
太陽の光からビタミンの生成ができるので少しの間であれば全然いいと思います✨
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ほとんどの人は何か思うことがあっても黙っていると思うのですが、時々驚くような人に出会うことがありますよね。そういう考えもあるんだと思うだけで十分ですし、気に病む必要は全くないですよね。適度な日光は体にいいようですし、生活リズムを作るうえでもとても大事なこと。赤ちゃんと散歩するのはママの気分転換にもなりますから天気や気温を見ながらどんどんやっていいのではないでしょうか。

ママだから何でも知っていて何でもできるというのは幻想に近いものがありますよね。わからないことがあって当たり前ですし、赤ちゃんによって個性が全く違いますから2人目、3人目であっても以前の経験が全く活かされないこともあります。心無い言葉を言われてもダメなママだなんて思う必要はないですし、赤ちゃんとのかけがえのない時間を楽しんでほしいなと思います。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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