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「一生後悔するぞ!」娘に対して恐怖心をあおる毒父
現在妊娠中であり、両親からたくさん暴言吐かれ近付きたくなかったため妊娠後期からは実家には帰ってませんし連絡も返していません。
すると昨日父親から「お前の子育てを誰がやってきたんだ!お前らとファミリーになって◯◯年!俺はちゃんと子育てしてきただろ!」とLINEがきたため無視しました。
LINEを無視してたら先程ショートメールが入っており、
「自分の人生一生後悔するぞ!自分の思い出を捨て実家を捨て子供には親は死んだと説明するか?今までの親を全否定して生きていくわけだ。◯◯家にもうちら家とは関わるなと言うわけだ。旦那とよく話し合いなさい」
という内容でした。
私は妊婦なのに、体調大丈夫?とか何もなく自己主張のみです。
ひたすら無視しててもずっと攻撃してきます。
本当に怖いです。
相手親にも被害がいかないかとか心配になります。
どうしたら良いでしょうか?
妊娠中はできるだけ心穏やかに、自分の体とおなかの赤ちゃんの成長を大事に過ごしたいものですよね。このため、妊娠してから心に負担がかかるような人間関係からは距離を置いたという人もいるのではないでしょうか。
また、子どもができたことで、自分が家族内で受けてきた言動を「嫌だった」と認識し、実家から足が遠のいたという人もいるかもしれません。その時、静かにフェードアウトできれば良いのですが、今回の投稿者さんのように、実両親から「自分たちを捨てるのか」というような暴言を投げられたという人もいるかもしれませんね。
今回の投稿者さんは、自分の身を守るために父親から距離を置いたようですが、一方の父親は投稿者さんに対して暴言を吐き続けています。こうした状況からも自分の身を遠ざけるには、一体どのように対応すれば良いのでしょうか。
味方を作って距離をおいて…などさまざまな意見が
投稿者さんの父親が送ってくる驚くような暴言に対し、同じような経験をした人などからさまざまな意見が集まりました。
義実家とのご関係は良好でしょうか?それならば言いたくないかもですが、もしもの時のためにご両親の事をお話ししてもいいかもしれません。
今後Mさん自身がどうしていきたいかをしっかり明確にすれば力になってくれると思います。
とにかくご自身と赤ちゃんのために身体大事にしてくださいね!
大丈夫であれば、読まなくていいので放置で証拠としてLINE取っておいていくのも良いと思います。
ご主人様は事情をご存知ですか?
ご主人様やご家族に連絡が来たらどうするか話し合っておくのも良いと思います。
実害がでそうであれば通報してもいいとか、義家族の皆さんがMさんの親だから、と遠慮して対応が甘くなるとよくないと思います。
私は親とほぼ縁を切っていますが何も支障ありません。
親にとっては子どもはいつまでも子供の時のまま弱くて言うことを聞く存在なのだと思います。
でも、Mも今は大人になり親になり、ご主人様もご家族もいます。
大丈夫です。
小さい子の場合、親が厳しくても非常識でも、周囲からの手が入らなければその状況を変えられることは少ないかもしれません。だからこそ、社会の目が子どもたちの安全にしっかりと目を向けたいですよね。一方で大人の場合、自分の味方を自分で増やし、自分の身を守るためにいろいろな相談窓口を活用することも可能です。
さまざまな意見の中にもあったように、まずは1番近くにいる味方であるはずのパートナーに、自分の状況を理解してもらい、一緒に「作っていく家族」を守れる砦を築きましょう。
そのために、公共の窓口や福祉の窓口へ相談に行く必要があるなら、とにかく頼れるものには何でも頼って味方をたくさん作りましょう。家庭内で起こっている「あり得ない言動」は、家庭内では常識になっていても、ひとたび社会の中に出してくれば「あってはならないこと」と認識される場合もあります。
ですから、自分ひとりで「これはうちにとっては普通のことだから」とジャッジせず、いろいろな人に話を聞いてもらい、味方を作るようにしましょう。投稿者さんが夫と、そしてこれから生まれてくる子どもと共に生きていくのは、これまで生きてきた家族ではなく、自分がこれから作っていく家族です。
自分がどんな家族として生きていきたいかをしっかりと根っこにおいて、すてきな時間がたくさん紡げることに、気持ちも体力も集中させたいですね。
- 政府広報オンライン「警察に対する相談は警察相談専用電話 「#9110」番へ」(https://www.gov-online.go.jp/article/201309/entry-7508.html,2025年12月18日最終閲覧)
- 東京深川行政書士事務所「親からの精神的苦痛への法的対抗策 損害賠償請求と内容証明による意思表明」(https://panda-gy.com/親からの精神的苦痛への法的対抗策-損害賠償請求/,2025年12月18日最終閲覧)










