性別で孫への態度が変わる？義両親の“時代錯誤な言動”に怒り心頭

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夫の両親からの古風な反応にイライラ

自身が出産をした時、子どもの性別が男の子だったことで義両親から「後継ぎができた」と言われた投稿者さん。彼女からしてみれば、後継ぎを産むための子どもを持ったわけでもありませんし、モヤモヤが募っています。こうした気持ちは夫に伝えて「不満に思っている」と気づいてほしい投稿者さんですが…？

どうしてそんなことを言うの…？さまざまな声が集まりました

男の子を出産した際、「後継ぎができた」と義両親に言われ、モヤモヤする投稿者さん。そんな投稿者さんには、同じような体験をした人などからいろいろな意見が集まりました。

「後継ぎができた！」というのは、義両親としては悪意があって選んだ言葉ではなかったのかもしれません。しかし、妻の立場からすると、妻はあくまで「夫と結婚しただけ」であって、相手の家に「嫁いだ」という感覚は現代では薄いのではないでしょうか。

そうであるにもかかわらず、「〇〇家の後継ぎができた」と言われると、その感覚のズレにモヤモヤが噴出しそうですよね。まるで自分が産んだ子どもは相手の家の存続のための道具のようで…。

どんな発言であっても「悪気がない」から許されるわけではありません。悪意がなくても、自分が選んだ言葉で相手が傷ついていると分かったのであれば、「その言葉を選ぶべきではなかった」と素直に認める度量の大きさが欲しいですね。

そして、言われた側も自分たちが祖父母の世代になる時には「その時代のスタンダード」を学びながら、若い世代にエールが送れるような人間になっていたいですね。