©umino__machi
うみのまちさんの息子・ぷにくんは、2kgほどの小さな体で生まれました。両親の不安とはうらはらに、ぷにくんはとても順調に成長し、7か月健診でもとても褒められていました。今回は、1歳半の健診の日のお話です。
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前回の健診で褒められたことや日ごろの成長ぶりを見て、ぷにくんは順調に育っていると思っていたうみのまちさん。
だからこそ、1歳半健診での言葉の数が少ないという指摘は大きな衝撃でした。不安が頭によぎります。
わが子の「できたこと」に目を向ける
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うみの まち / 育児漫画(@umino__machi)さんのインスタグラム
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言葉の発達で「経過観察」と言われた1歳半健診。まったく心当たりがなかった分、驚きと不安でいっぱいでした。少しずつ言葉が増えていくぷにくんの成長とはうらはらに、その後も健診のたびに課題が出て、滑舌が弱いことや診察の提案など、まちさんの心は揺れ動き続けました。
小さく生まれたこと、母乳で育てなかったことなど、自分の責任ではないかと悩むまちさんでしたが、パパや職場の方に励まされて心境に変化が生まれます。何よりぷにくんの努力と成長を見る中で、できないことよりも、できるようになったことに目を向けようと思えるようになったのです。
言葉が遅いということに目を向けすぎて、ぷにくん本人の自信を無くしてしまったかもと気づいたからこそ、これからは親子で一緒に「できる」を積み重ねようと意気込むまちさん。次回の健診はきっと乗り越えらそうです。この後の特訓や次回の健診についてのお話は、うみのまちさんのインスタグラムで掲載中です。
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