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無理に頑張らなくていいという記事を見て、少し心が救われたmorikoさん。授乳をつらい思い出で終わらせないように、断乳をやめることにします。
しかし夫からは「信用できない」と厳しい声が…。協力してくれた夫に申し訳ないと思いつつも、この状態で続けることは自分にとっても子どもにとってもよくないとmorikoさんは判断。
とても勇気のいることだったと思いますが、一生懸命考えて出したこの答えにエールを送りたいですね。
断乳がうまくいかなくても、親子なりのペースでOK
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いざ断乳と思っても、思うように進まず苦労した方もいるのではないでしょうか。主人公・morikoさんもその1人です。保育園入園のタイミングで断乳を考えていたmorikoさんは、長期休み中に夫の協力を得て断乳を進めることに。しかし、連日ギャン泣きするわが子の姿に、いつしか心が折れてしまいました。
断乳が進まないことで自分を責めるmorikoさんでしたが、さまざまな情報を得る中で断乳を中断することに。夫からは「振り回されている」と不満を漏らされ反省しつつも、自分と子どものペースで進めることを決意したのです。
断乳を巡っては「始めたら中断はよくない」「一度やめて仕切り直した方がいい」などさまざまな情報があります。断乳までの道は親子によって違い、正解・不正解を決めることはできないからではないでしょうか。このお話は「自分たち親子のペースで進めればいい」とやさしく寄り添ってくれるお話です。
moriko (もりこ)(@uta_mama_s)さんのインスタグラム