©uta_mama_s
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寝る前の絵本で初めてすんなり寝たわが子に希望を見いだすmorikoさん。このまますんなり…とはいかなかったようですが、これは大きな一歩ですよね。
たくさん悩んで時には傷つくこともありましたが、自分たちなりのペースで進めたからこそといえる一歩です。
断乳がうまくいかなくても、親子なりのペースでOK
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いざ断乳と思っても、思うように進まず苦労した方もいるのではないでしょうか。主人公・morikoさんもその1人です。保育園入園のタイミングで断乳を考えていたmorikoさんは、長期休み中に夫の協力を得て断乳を進めることに。しかし、連日ギャン泣きするわが子の姿に、いつしか心が折れてしまいました。
断乳が進まないことで自分を責めるmorikoさんでしたが、さまざまな情報を得る中で断乳を中断することに。夫からは「振り回されている」と不満を漏らされ反省しつつも、自分と子どものペースで進めることを決意したのです。
断乳を巡っては「始めたら中断はよくない」「一度やめて仕切り直した方がいい」などさまざまな情報があります。断乳までの道は親子によって違い、正解・不正解を決めることはできないからではないでしょうか。このお話は「自分たち親子のペースで進めればいい」とやさしく寄り添ってくれるお話です。
moriko (もりこ)(@uta_mama_s)さんのインスタグラム