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学校からのお迎え要請、詳しく状況を聞くと…
保育園や幼稚園、小学校などからの着信は緊張が走りますよね。体調不良か事故か、気が気ではない思いで対応する方もいるでしょう。
先日、息子さんが通う学校からお迎えの要請を受けたという洋平さん。息子さんに何があったのか詳しく聞いてみると?
学校から連絡「息子君、チョットお熱あるみたいです。お迎え来てやってください...給食も一人分しか食べてなくて...」 ※1
学校から来たお迎えの要請。熱があるというのは心配ですが「給食を1人分しか食べてなくて…」という状況はちょっと引っかかるところ。「給食を食べられなくて」ならわかるのですが、体調が悪くとも1人分はしっかり食べられたようです。先生や友達からすると、いつもたくさん食べる息子さんが「1人分しか食べられない」という時点で心配してくれたのでしょうね。
この投稿に「いつも何人分食べてるの」「食事量が減るのは心配」などのリプライがついていました。おかわりをしないことから体調不良に気付いてくれた先生は、いつも子どもたちを愛情深く間接してくれていることがうかがえますね。
体調不良が早く回復することを祈るとともに、親以外の大人からもしっかり見守られている子どものエピソードに、心があたたまるエピソード投稿でした。
公園で遊びたい攻撃を鎮めた一言
時間や予定はお構いなしに始まることがある「公園コール」。特に遅い時間帯はもう暗いですし、困りますよね。
投稿者・㍿ ノーモア💸📦ひらこ(@krkr_mamasan)さんも、わが子の遊びたい攻撃が始まりました…。一体どう乗り越えたのでしょうか?
陽が落ちるのが早くなり、保育園から帰る頃にはあたりがすっかり暗いのに「こーえんいきたい💢」と駄々をこね、帰宅を拒否する2歳児。
「明日行こう」「もう真っ暗だよ」「家に帰ったらおやつだよ」等も通じない中、今日一番効果があった言葉をお教えします。
「じゃあ、お母さんが公園になるよ」 ※2
👩🦱明日行こう
👦🏻イヤ💢いまいく💢
👩🦱おうちにオヤツあるよ
👦🏻こうえんいく💢
👩🦱りんごジュースも出るよ
👦🏻しゃきにこうえん💢
👩🦱じゃあ、お母さんが公園になるよ
👦🏻???
👩🦱お母さんがおうちで公園になるよ
👦🏻…おかあさんこうえん?
👩🦱お母さん公園!楽しいぞ〜!
👦🏻ヤッターーー!!! ※3
わが子の公園行きたい攻撃が始まり、手がつけられなくなってしまった㍿ ノーモア💸📦ひらこさん。そこで発した言葉は、「お母さんが公園になる」という独特なものでした。それを聞いたわが子はびっくり。結局「お母さん公園」に期待を寄せて、帰ることに応じたそうです。
この投稿に、「大人1名追加でお願いします」「入場料はいくらですか?」などのリプライが集まりました。また、引用欄では「わが家ではパパが公園役をやっています!」という方も。あの手この手でわが子を鎮め、楽しませようと考えるパパ・ママの愛であふれていました。
なかなか親の思い通りにはならない子育てですが、こうした名言が飛び出すのも面白さの一つかもしれません。お母さん公園でのお子さんの様子も気になる、ほっこりエピソードでした。
㍿ ノーモア💸📦ひらこ(@krkr_mamasan)さんのX
「組」の使い方は間違っていないのだけれど…
子どもの使う言葉は彼らの触れている世界から学ぶので、ほとんどが周囲の大人や園・学校、よく見ているテレビや動画、そして友だち同士の世界から吸収していますよね。
4歳の子どもを育てる投稿者のねいろさんは、最近わが子のよく使う言葉が気になったとのこと。特に荒っぽい言葉でも、おかしな使い方をしているわけでもないのですが、どうにも別の世界の言葉に聞こえてしまうとのことで…?
ほし組クラスである4歳、「組に迷惑がかかる」などの語彙を発達させてきており、カタギじゃない人みたいに聞こえるから外で言うのやめてほしい。 ※4
幼稚園や保育園では、クラスの名称が「〇〇組」となっていることも少なくないですよね。ねいろさんの子どもが通う園のように、ほし組とかそら組なども比較的よくあるのではないでしょうか。
しかし、「ほし」や「そら」を抜いて「組」だけが会話に出てくると、なぜでしょう、一気に会話が任侠的になりますね…。
この投稿には「そのうち歳上のことをアニキとか言い出しそうw」「なぜか菅原文太さんの声が聞こえる」「砂遊び後、『足洗ってくるわ』」といったリプライがついていました。
子どもの発言は純粋だからこそ大人が聞くとハッとしたり苦笑いが出たりすることもありますよね。それがおもしろいところでもありますが。今後もねいろさん家族が日々楽しく過ごせるといいなと思いました。
日常のひとコマをコミカルにとらえたおもしろい投稿でした。