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【1話から読む】やっと入園できたのに、説明会でがく然!保護者の負担が多すぎる保育園
子どもには「昔の保育園どうして来たの?」と言われ、哀愁漂う保護者
未就学児の2人の子どもを育てながら保育士として復職したまりなは、自身が勤める保育園と、子どもたちを預ける保育園でいろいろと園の方針が異なる場面に出合い、戸惑いながらもさまざまな視点を得て過ごしています。
そんな中、以前「この園は保護者の負担が多すぎる!」と不満をぶつけて退園した「しーちゃんの保護者」が再入園を求めて突然来訪します。園の空き状況を詮索するだけでなく、すでに在園児でもない子どもに「園でおやつを食べていこう」など無理な要求をし始めます。
園でおやつを食べていくことを強く断られたしーちゃんの保護者は、明らかに不機嫌な様子になりますが…。
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ひーちゃんの保護者はひーちゃんに「今の園に戻りたい」と言わせることで何とか無理を通そうとしたみたいですが、ひーちゃん自身は転園した先の保育園を楽しんでいるようですね。保護者の思いに振り回されてしまったひーちゃんの転園ですが、今のひーちゃんが幸せでいることは何よりです。
今回のように、子どもを使って自分の要求を通そうとするのは、保護者としてあまり褒められた言動ではないのではないでしょうか。このようなことをしていると、最終的には子どもが不利益を受けるようになりそうですが、どうでしょうか。










